オシャレ物置カンナフレンチ、お色直ししていただきました。

こんばんは久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

昨日は、京都よりディーズガーデンさんのS様、Y様が、お越しいただきました。


ちょうど、先週、ディーズガーデンさんの逸品、オシャレ物置カンナのイベントをしたばかりでしたので、
その反省も含め、ご意見いただきました。
お色直し
そのまえに、展示のおしゃれ物置、カンナフレンチ シャビーブルーを見ていただきました。

組み立てにおいては素人の私たちスタッフが組んだものなので、
厳しい指摘があると覚悟はしていたものの。



その指摘の多さに、ただただ恐縮するばかり。
こんなときに限って、相棒の今泉がいないという、この場の悪さ。
イベントやカンナの展示は今泉の発案なのに・・・・。


ドライバー片手に微調整が始まりました。


屋根が左にずれてる、屋根が収まるところに収まっていない、
扉の立て付けが悪い、両扉のすきまの開き具合が上と下とで違う、
丁番のネジが足りない。ネジがしまっていない、マグネットがついていない。
床板が浮いてる、取手のネジがゆるい、


これらの調整で、軽く1時間使わせてしまいました。

S様、Y様、本当に申し訳ないです。



しかし、調整するその姿に、カンナに対する愛情を感じました。

「こいつとは15年のつきあいなんですよ。今でこそいろいろ改良されてますが、最初は手のかかる子で、
どこそこ悪いと連絡があれば、調整しに行き、改良に改良を重ねてきました。」



(↑↑↑↑↑京都弁なので、多少言い回しが違ってますが、だいたいこんなことをおっしゃられていました。)

S様、Y様、本当にありがとうございました。



その後、中に入っていただき、イベントのことなどいろいろ相談にのっていただきました。

本当は自社商品のアピールなどされたかったと思うのですが、
こちらの都合で、話を進めてしまいました。


この恩はきちんと返します。

私たちのような小さなお店にもお気遣いいただいていることに本当に感謝、感謝です。

九州にお越しの際は、また、お立ち寄りください。