リックパースコンテスト2019 結果発表

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

車で移動していると、桜が見事ですねえ。
久留米のユメタウン近く、百年公園は花見客で賑わっていました。

ゆっくりと花見がしたいものです。
明日行こうかなあ・・・。
さてさて、私たちが打ち合わせに使う図面、こちらRIKCAD(リックキャド)という図面作成ソフトで作っています。


そのRIKCADで、パース図を競うコンテストがありまして、その結果が出ました。


ドキドキしながら、自分の作品がないか探したのですが、
後輩から、「入選の電話がなかったから、ダメでしょ」と一括。


ですよねえ~。


「エクステリア」とは違うのですが、会心の作品だったので、残念です。




私が応募した作品がこちら
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鏡庭
去年の秋に京都にいったときの感動を再現したものです。


あー、せめて「二次審査」通過したかった。





また構想を温めておいて、来年狙うとします。

にしても、受賞作品を見てみると、
リックパースコンテスト、年々レベルがあがっています。

リックキャドの性能があがっているのもあるんでしょうけれど、
構図、曲線の表現、水の表現、植栽、光の当て方・強さ、


単に技術的なところではなく、美的センス、も大きく関わっているように思えます。

私の拙い言葉では、この程度しか表現できない。


百聞は一見にしかず。

受賞作品を見てみてください。