多様化するエクステリア

こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

先日、飛び込みでお客様がいらっしゃいました。

新居を計画されていて、もうすぐで建築工事が始まります。
その建築会社さんで外構工事もできるということだったけれど、よそでしてもいいということなので、
外構工事をしてもらえる会社を探しているとのことでした。



打ち合わせでは、ご要望の確認をさせていただきました。

車を◯台置きたい。
お庭には芝を貼りたい。
子供が小さいので、外に飛び出さないようにクローズ外構にしたい。
ポストは◯◯に置きたい。
目隠しフェンスをしたい。

などなど。

そして、どんなスタイルが好きですか?どういう感じにしたいですか?と尋ねると。

イメージ写真を見せていただきました。







なるほどー。


最近多いスタイルです。




以前、「エクステリア業界も多様化している」ということを書いたことがあります。
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飛び込みでいらっしゃったお客様の理想のイメージも、細分化された「エクステリアスタイル」のひとつです。


ほんとに多様化してきています。


車に例えるなら、

1950年代、1960年代の
走ればいい という時代から、
様々な形ができてきて、

色もカラフルなものが増えてきて、


そして、
ホンダのNボックスに代表される「快適空間」
スズキのハスラーに代表される「趣味の車」

といったように、「走る」以外の機能や価値が追加されて と。

どんどん多様に、多彩に進化していっています。



これと同じことが、エクステリア業界でも起こっている。



業界がある程度、成熟するとこのように多様化するようです。
おもしろい。



この時代の流れに取り残されないように、
「何年前に流行ったプランを描いてるの?」なんてバカにされないよう、
勉強し続けなければいけません。


がんばんべー。


まずは、お問い合わせいただいたお客様に満足していただけるよう、プランニングします。


M様、先日はお問い合わせをいただき、ありがとうございました。

プランができるまで少々お時間いただきます。
楽しみにされててください。