一昨日、息子(小5)が、仕事中電話をしてきました。
「お母さん・・・頭痛い。」
うちの息子は11歳にして片頭痛持ち(;´д`)
いつもの頭痛だと思い、
「大丈夫ね? 今日のソフトボールの練習は休みなさい」
と、返すと
「いや、違う・・・。靴の中にいたカメムシを気づかんで踏んでしまってさ~
靴の中の匂い嗅いだら、足の匂いなんて比べもんにならんくらい臭くて頭痛くなった」
だと(# ゚Д゚)
「くだらん・・・( ̄▽ ̄;)。 お母さん、仕事中だから切るよ ! !」
というと、
「いや、マジで!!‼ 死ぬほど臭いとよ!! 強烈に臭い!!
裸足で帰って来ようとも思ったけど、先生がダメっていうからビニール履いて帰ってきた!!
どうしよう、練習に履いていく靴がない!!」
よほど悔しかったのでしょう。延々と踏んだ時の様子を細かく語る息子。小5ですw
で、家に帰るとそのカメムシ臭い靴を「洗え!!」とばかり、玄関先に脱ぎ捨てているではありませんか
洗っても洗っても、こすってもこすってもしぶとく残るカメムシの強烈な臭い。
30分以上こすり続け、ハイターに漬け込んでみたり、考え付くことすべてやりつくしたのに・・・
臭い(ノД`)・゜・。
で、今日ふと思いついた。ネットで調べてみよう←遅ッ
なんでもネットで調べれば出てくるご時世なのに、ぜーんぜん思いつかなかった~
で、私の中のベストアンサーを見つけました
☟
カメムシの出す臭いの元は、トランス2ヘキサノールと言われる成分で、
この成分は親油性なので油に溶ける。よって、サラダ油やオリーブオイルなどを
カメムシ臭がついた部分につけて臭いの成分によくなじませた後に石鹸などで洗い落とすと
すんなりと臭いを消すことができる。
もしくは、カメムシ駆除の業者の方もされている方法だが、
柑橘系の中性洗剤をぬるま湯に入れてその中に衣類を半日程度浸け置き、
その後普通に洗濯すると臭いは取れる
なんだか、一瞬で匂いが取れそうな気がするぅうう♥
帰ったら、やってみます。
知ってる人は知ってるね~
大塚
お庭なおしゃべりブログ
どうにかしてほしい・・・
冬の庭を彩るおすすめカラーリーフ
2017年11月30日|カテゴリー「スタッフイチ押しのアイテム」
季節も冬!
冬のお庭は寂しい雰囲気になりがち。
お庭のお花もほとんど散り始めていませんか?
そんな時期にお庭に彩りを与えてくれる植物『カラーリーフ』!
花の少ない今の時期はもちろんのこと、
たくさん花が咲いているあたたかい季節でも庭の印象を良くしてくれて、彩り豊かなお庭にしてくれます。
そんな素敵なカラーリーフを今回はご紹介します。
斑入り葉はもちろんのこと、葉の形状や株のサイズ、花など、改良品種によってたくさんの変化があります。
キボウシは見た目の良さと丈夫さを兼ね備えた育てやすい植物として人気があります。
小型品種もあるので鉢植えで楽しむこともできます。
斑のない緑葉の品種も花が咲きやすいので花を楽しまれたい方は斑なしの葉をおすすめします。
株立ち状に育ち、花は初夏から夏にかけて花茎を立ち上げて咲きます。株の大きさは矮性種から大型種までそろいます。
とても丈夫な性質で、半日陰から日陰の湿潤地でも育つため重宝されています
寄せ植えやハンギングに植えたり、地面を覆うグランドカバーなどで多く活用されています。
ツル系の草のようにですが、分類上は常緑つる性低木になります。
葉は小さめで節は寸が詰まっていて、ツルはある程度コンパクトにまとまり扱いやすいです。
葉に白い斑が入りそこから「ハツユキ(初雪)カズラ」の名前がありますが、新芽のときには赤みの強い淡いピンク色で徐々に白みが強くなり、次いで白と緑色の斑点が混ざった姿になり最終的に緑一色になります。
それぞれの生長段階の葉が混ざった形で生長していくので春から秋にかけては非常にカラフルで美しい姿になります。また、緑色の葉は秋~冬に紅葉します。
一年を通して葉を付けている常緑の植物です。
毎年育つ宿根草です。
やや耐暑性に難がありましたが、交配・育種によってそれを克服する種も作出されるようになり、様々な葉色の園芸品種ができ、カラーリーフプランツとし人気の高い植物となりました。
葉色が非常に多彩で、葉の大きさや形状も様々。
開花期は主に初夏で、花茎を長く伸ばして白や朱色の小さな花を咲かせます。こんもり茂っている葉の間から、突き出るように何本も花茎を伸ばすので遠目でもよくわかります。
丸みをおびたハート型の小さな葉が密集しながら伸び、ツル系のように伸びて広がります。
年を越して毎年成長する多年草の部類です。
冬は葉が傷んで汚くなることもありますが、地域によっては枯れずに常緑となります。
植物自体は強く、地面を覆うグラウンドカバーに適した植物です。
花は白や黄緑色で大きさは2~3mmと小さく、葉の付け根あたりに申し訳ない程度に付き、開花しても気づかないことも多いです。
種(しゅ)が多くて分布が広いだけに形態は様々で、茎の形態から大きく「ロゼット」「直立」「ほふく」の3タイプに分けられています。
ロゼットタイプは茎が短く、葉には長い軸が付いており、葉は茎を中心として四方に伸びます。
直立タイプは茎が太くまっすぐ上に伸びます。茎は伸びると斜めになったりほふくすることもあります。
ほふくタイプは4茎は細くて立ち上がらず、地面を這うように伸びていきます。葉は卵形やハート型で肉厚、大きさは種により様々です。きれいな模様や斑点のはいるものが多く、葉の表面に大きくシワがよって縮み、まるでエンボス加工されたようものものや、先端の尖った棒状になるものもあります。
花は小さなものが穂状にたくさんつきますが、花びらがないのでひとつひとつは目立ちません。
果実は球状で表面に粘着性があり、1つの果実には1つのタネが入っています。表面の粘着で他のものにくっついてタネが運ばれます。
年末気を引き締めて
2017年11月29日|カテゴリー「スタッフのプライベートな一日」
慌ただしくも、気が緩みそうなこの時期に、喝をいれられるような言葉が目にとまりましたので、みなさまにも。
気を緩めることなく、一年を締めくくりたいと思います。 松尾
↓
【いつも颯爽とした気分でいること】3015
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
以前、ある経営者に、人生で一番大切なものは何かと尋ねたことがある。
その人は「それは自分にもわからないが、こういう人は絶対に成功しないという条件はある」と答えられ、次の四項目を挙げられた。
一つは、言われたことしかしない人
二つは、楽をして仕事をしようとする…そういうことが可能だと思っている人
三つは、続かないという性格を直さない人
四つは、すぐ不貞腐(ふてくさ)れる人
省(かえり)みて、深くうなずけるものがある。
多くの人生の達人が教える人間学のエキスは、いつ、いかなる状態においても、常に精神を爽(さわ)やかに奮(ふる)い立たせることの大切さである。
精神爽奮(せいしんそうふん)。
いつも颯爽(さっそう)とした気分でいること。
そこに幸運の女神もほほえんでくるということだろう。
『人生の大則』致知出版社
「言われたことしかしない人」は、気づきの少ない人。
気づきや好奇心がないから、自ら動こうとはしない。
指示待ち人間でもある。
リーダーとは最も対極にある人。
「続かないという性格を直さない人」は、忍耐や我慢が出来ない。
よき習慣を身につけることこそが続けるコツ。
どんな凡人も、長く続けることができれば、本物になる。
「すぐ不貞腐(ふてくさ)れる人」は、自分が甘えていることに気づかない。
不貞腐れることによって、自分の欲求を、言わなくても分かってほしいとアピールする。
だから、気に入らないことがあると、すぐに不貞腐れる。
「精神爽奮すれば則(すなわ)ち百廃倶(ひゃくはいとも)に興(おこ)る」(呂新吾)
精神がさわやかになって奮い立てば、多くのものが一斉に健全さを取り戻す。
その反対に、身体が弛緩(しかん)すれば、すべてに緩(ゆる)みが出て、ダメになっていく。
「いつも颯爽とした気分でいること」は、とても大事だ。
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
以前、ある経営者に、人生で一番大切なものは何かと尋ねたことがある。
その人は「それは自分にもわからないが、こういう人は絶対に成功しないという条件はある」と答えられ、次の四項目を挙げられた。
一つは、言われたことしかしない人
二つは、楽をして仕事をしようとする…そういうことが可能だと思っている人
三つは、続かないという性格を直さない人
四つは、すぐ不貞腐(ふてくさ)れる人
省(かえり)みて、深くうなずけるものがある。
多くの人生の達人が教える人間学のエキスは、いつ、いかなる状態においても、常に精神を爽(さわ)やかに奮(ふる)い立たせることの大切さである。
精神爽奮(せいしんそうふん)。
いつも颯爽(さっそう)とした気分でいること。
そこに幸運の女神もほほえんでくるということだろう。
『人生の大則』致知出版社
「言われたことしかしない人」は、気づきの少ない人。
気づきや好奇心がないから、自ら動こうとはしない。
指示待ち人間でもある。
リーダーとは最も対極にある人。
「続かないという性格を直さない人」は、忍耐や我慢が出来ない。
よき習慣を身につけることこそが続けるコツ。
どんな凡人も、長く続けることができれば、本物になる。
「すぐ不貞腐(ふてくさ)れる人」は、自分が甘えていることに気づかない。
不貞腐れることによって、自分の欲求を、言わなくても分かってほしいとアピールする。
だから、気に入らないことがあると、すぐに不貞腐れる。
「精神爽奮すれば則(すなわ)ち百廃倶(ひゃくはいとも)に興(おこ)る」(呂新吾)
精神がさわやかになって奮い立てば、多くのものが一斉に健全さを取り戻す。
その反対に、身体が弛緩(しかん)すれば、すべてに緩(ゆる)みが出て、ダメになっていく。
「いつも颯爽とした気分でいること」は、とても大事だ。
近場の紅葉スポット
2017年11月29日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること」
こんにちは。イーガーデンスタッフのヒグチです☆
紅葉シーズン真っ只中ですね~
先日長女が学校のイチョウの落ち葉を拾って、連絡帳の後ろに貼り付けていました。
『形がキレイやったけん♪』と満足気味^^
なかなか風情があるじゃないですか(*´∀`*)
そんなイチョウの紅葉スポットが、イーガーデンの近くにある『梅林寺外苑』です。
JR久留米駅からも徒歩で数分。見事な黄色いじゅうたんが広がっています
もうすぐ見頃は終わってしまいますので、早めに行かれることをオススメします^^
石畳の両サイドに黄色いじゅうたん♪
モミジとのコントラストがイイですよね!
さて、ここ数日、新築外構のお問合わせを数件いただいています。
お家のスタイルに合わせてシンプルなスタイルから、アメリカンなスタイルと、
それぞれお客様のニーズに合わせてご提案させていただきたいと思います!
イーガーデンでは、多くの施工例をご紹介しています。
▶▶▶ホーム>施工事例
ご参考のひとつになれば幸いです☆
植物の冬支度 ~落葉樹編~
2017年11月28日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること」
こんにちは!
e-gardenのコレナガです
昨日今日はポカポカ陽気で過ごしやすい日が続いていましたが
明日からまた寒さが戻るそうな…。
さてさて、そんな中皆様のご自宅のお庭の樹木たちは元気ですか?
常緑樹などは葉が青々と茂っているでしょうが
落葉樹は葉も色づき冬支度をしているのではないでしょうか?
そんな落葉樹の葉は葉を落とすことにより冬の寒さに対応しています。
その為、葉が落ちたから肥料をあげないと!なんてことはしなくても大丈夫です。
落葉樹は動物でいう冬眠みたいなものを行います。冬になれば落葉樹も春を待つためにじっくりと鋭気を蓄えるのです。
しかし、『水』と『空気』は生きていくために必要なのでしっかりと上げて下さい。
ただ真冬の凍る時期になってきた際は晴れた日の午前中にお水をあげるようにして下さい。
夜や夕方にあげてしまうと根や土が凍ってしまい根がだめになってしまう可能性があるので気をつけて下さい。
また寒いからと言って庭にあった樹木を室内に入れてしまうと来年の春、花がつきにくくなる可能性があるので
お外で育ててあげてくだいさい。
では皆様樹木たちが枯れないように冬もしっかりと管理してあげてくださいね♫