スタッフが日々考えていること

住宅ローンの内訳を決める人の責任って重大だと思うのです。

2018年11月5日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

先日作成した図面の中に、建物まわり全部『砂利敷き』というプランがありました。


家を建てるのに、ローンの枠組みいっぱいいっぱいで、
外構にお金がまわらないから、しょうがない。とのこと。
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これではないけれど、だいたいこんなイメージ。
建物のまわりは、全て砂利敷き。
駐車場や、アプローチや、土留やフェンス、植木すら、いれられない。とのこと。


人生で一度の買い物を、有名な住宅メーカーさんに決めて、夢のマイホームを作りました。
立派な建物です。インテリアにもこだわりました。


けれど、外構は砂利敷き。
本当は、愛車のためのカーポートもつけたいし、靴を汚さなくて済むように、舗装をしてアプローチも作りたい。
ポストや表札もかわいいものにして、お庭では、ガーデニングや家庭菜園が楽しめるようにしたい。

夢のマイホームを建てたら、そんな夢が広がると思うのですが、
ローンの枠組みいっぱいいっぱいで、外構にまでお金が回らない。


住宅メーカーの営業マンは、
家が売れさえすればいいと思っているのでしょうか。
建物のまわりは、砂利敷きだけの家にお客様が住むことになって、よかったよかったと思っているのでしょうか。


なぞです。

住宅ローンを『土地』と『家』と『外構』とを、 バランスよく配分する必要があり、
住宅ローンの内訳を決める人の責任は重大です。








  1. 内容
  2. 【お問い合わせ内容の例文】
    例1) 新築を計画中です。プランの提案とお見積りをお願いします。
    例2) 今あるお庭を、家と合うように作り変えたいと思っています。提案とお見積りをお願いします。
    例3) 剪定をお願いします。
  3. 右側に表示されます英数字を入力してください。
  4. Captcha
  5. 上記の内容でよろしければ送信ボタンをクリックしてください
    確認画面はありません(ボタンを押すと直ちに送信します)
 

お客様にご提案する前にまず現地調査は必須です!

2018年11月5日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんにちは。
久留米市のお庭屋さん「e-garden」の今泉です!

今日は、先日事務所にお越しになられたお客様の土地の現地調査に行ってまいりました。




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M様ご協力いただき、ありがとうございます!


現地調査はお客様にイメージ図をお作りする前には
ほぼ必要不可欠なもの。
現地調査に行って実際に目で確かめなければ
周辺の状況や土地の状態などがわからず
図面に反映することが難しくなってくる場合がございます。


そしていざ工事をしようとなった際、
工事用のトラックは入ることができるのか、
路肩に駐車しても問題はないか、
工事中お客様が車を停めるスペースはあるか、
ない場合は近隣に停める場所があるのか…
など、事前に確認しておかなくてはならないことがたくさんあるので
現地調査は必須なのです!


ごく稀に、
現地調査はしなくても大丈夫なので~
図面があるので~
という方もいらっしゃいます。

さすがにお客様に無理を言ってまで
現地調査をさせてください、とは言えませんが
なるべくスタッフに現地調査を依頼したのち
図面のご提案をさせていただけると助かります!

e-gardenにお越しになられるお客様
ご理解のほどよろしくお願いします♪



お庭の工事にかかる費用って?

2018年11月2日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんにちは、久留米市のお庭屋さん「e-garden」の中村穂高です。

本日久留米は快晴ですね~。
ホントに気持ちがいいです。

車の中はポカポカになりますよね。
昼下がりは眠くなりそう(-_-)zzz

って、私は車の中ではなく、
事務所で図面を作成しております。



さて、今日はエクステリア豆知識ってことで、
ちょっと真面目な話。

私が一時前、営業をしていたとき(今は設計という部署です。)
お客様からよく聞かれた質問。














「ざっと、いくらになりますかね?」











わかります、わかります、その気持ちすご~くわかります。
だいたいでもいいので、早く金額が知りたい!!

でも、外構工事って、ハウスメーカーさんの建物のように
『坪単価〇〇万円。』みたいに簡単には出ないんですよね。。。

建物は、トータル金額を建築面積で割ってしまえば、
だいたいの金額は出るでしょうけど、
外構工事はそう簡単にはいきません。

まず、
①土地の高低差。

土地の広さが同じでも、敷地の高さと、隣接する道路との高低差が
あればあるほど、金額は高くなります。

理由は、土が流れないようにする土留めをどうするか、
階段は何段必要かで、金額が変わってくるからです。

道路との高低差がなければ、
土留めのブロックは必要ありませんが、高低差があると、
土留めは必ずブロックでしないといけなくなります。

土地を購入する際に、外構のことも考えておけば
なるべく高低差が少ない土地を検討できるでしょう。

②境界ブロック・フェンスのあるorなし

お隣さんとの境界ブロック、フェンスを、
不動産屋さん(地主さん)で行うのか、外構工事で行うのかで、
金額が異なります。

境界ブロック、フェンスが1面なのか、2面なのか、
3面なのかで、これまた変わってきます。

お客様からすれば、どこに支払うかが違うだけなので、
トータル金額は変わらないでしょうけど、

「外構工事はいくら」と聞かれると、
境界ブロック、フェンスが何面あるのかを確認しないことには・・・・

あと、アプローチだったり、ポスト・表札がつく門袖壁だったり、
駐車スペースだったり、植木などは、
だいたいおおまかな金額は出せるのですが。

上記の①②については、実際にお土地を見させていただかないことには、
はっきり言えないところがありますね。





それでも、金額を知りたいと思われる方は、


「建物の金額の1/10が外構の金額」


と 思っていただけたら幸いです。


私たち、外構工事の人間は、
お客様が建てられたお家の金額を知るよしもないので、
「〇〇万円」と答えることはできません。

でも、「お家の1/10くらいです。」 

とお答えすることはできます。


ハウスメーカーの営業さんの中には、
「ああ、これくらいなら、〇〇万円でできますよ。」と
簡単に言う人がいるらしいですが、

お客様からそのことを聞くと
「そんな額でできるかーicon101
と内心思うこともしばしば。

建物だけ立派で、外構は建物に不釣り合いな貧相なことになりかねません。






現在、新築を計画中の方、お考えの方、

「外構工事は建物の1/10の値段」

このことを覚えておいたほうがいいですよ。

建物と外構のバランスがとれた立派な住まいができあがりますよ。



まずはお見積りを!!
  1. 内容
  2. 【お問い合わせ内容の例文】
    例1) 新築を計画中です。プランの提案とお見積りをお願いします。
    例2) 今あるお庭を、家と合うように作り変えたいと思っています。提案とお見積りをお願いします。
    例3) 剪定をお願いします。
  3. 右側に表示されます英数字を入力してください。
  4. Captcha
  5. 上記の内容でよろしければ送信ボタンをクリックしてください
    確認画面はありません(ボタンを押すと直ちに送信します)
 

秋なので!? お問い合わせが集中しています。

2018年11月2日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

ここ3週間ほど、あたらしくお問い合わせをいただくお客様が増えています。

プランナーの今泉も、樋口もバタバタとしています。
あまりバタバタするのは、よろしくないのですが、せっかくいただい工事のお話をお断りするのも、申し訳ないので、
なんとか、こなしております。


本日も、新規でお問い合わせの電話をいただきました。
今から来たい!とのこと。

いつもでしたら
今泉や樋口が留守でも、私がいるのでご要望の確認といった打ち合わせはできるのですが、
今日に限って、私も午後から外に出る用事がありまして、留守にしてしまいました。


やっばーい!


ということで、スーパーサブの是永出陣。


さすが「できる子、是永」。
しっかりとヒアリングしてくれました。


お客様へお願いです。
できるだけ、スタッフの誰かがいるように、気をつけているのですが、
たまーに、ごくまれーーーに、スタッフが不在のときがあります。
せっかくご足労いただいたのに、打ち合わせ、ヒアリングができないという状況にはしたくありません。

是非、起こしいただく際には1本お電話をいただけると助かります。

「今からいきます。30分後に着きます。」でも大丈夫です。




みなさまのご協力をよろしくお願い致します。

スタッフ中村穂高





ディーズガーデン様にて環境整備研修に来てます

2018年10月31日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんにちは!
e-gardenのコレナガです

今日はe-gardenのスタッフは京都の老舗メーカーの
傳來工房様、ディーズガーデン様の会社に研修に来ております。
今までお伺いしたことがなかったので
目を輝かせながらモデルガーデンを見学させていただきました。

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とても素敵な商品が豊富なディーズガーデン様の魅力を
どのようにお客様にご提案すればいいのか、
どのように魅力を活かしたお庭づくりができるのか、
スタッフひとりひとりがしっかりと考える機会ができました。


今後それを皆で共有しお客様に喜んでいただけるよう
日々精進して参りたいと思います。

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また、今月より取り組み始めた環境整備「礼儀・規律・清潔・整頓・安全・衛正」について。
今日はこのことをメインに佐賀様より丁寧に、ご説明・ご案内いただきました。




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この全て徹底的に管理されている現場を拝見し
より一社員一丸となって環境整備は力を入れて取り組んでいかなければならいないと感じました。


「礼儀・規律・清潔・整頓・安全・衛正」をお客様目線で考え
仕事を行う上での基礎をしっかりと身に着けていかなくてはなりません。
まだまだディーズガーデンさんの足元にも及ばない状況ですが
スタッフ一同頑張っていきたいと思います!




傳來工房様、ディーズガーデン様の皆様、案内をしてくださった佐賀様
この度は貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございます。
今後も弊社スタッフ共々よろしくお願い申し上げます。




まだまだブログに書き足りないことばかりですがまた次回の機会に…。




傳来工房様とディーズガーデン様のホームページ


弊社でもディーズガーデン様の施工例と商品の紹介をしております。








おまけ▽



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