お庭なおしゃべりブログ

もうすぐバレンタイン(*^^*)

2013年2月7日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
ということで、いろんなチョコギフトが売られていますね 

好きな人や大切な人に贈るチョコはもちろん、 

すでに定番となった友チョコ、 

頑張っている自分へのご褒美チョコなどなど。。。 

手作り派も増えているようで、あの某ハンバーガー店のお子様向けおもちゃにまで 

手作りセットがついているほど。。。 

我が家も子どもたちと簡単なお菓子を作りたいと思ってます 

そういえば、私のいとこの子どもが小学生の男の子なんですが、 

ママを喜ばせようと、サプライズでクッキーを作っていたそうなんです^^ 

以前一緒に作ったらしく、その時のことを思い出して作ってたそうで・・・ 

ママ思いの優しい子どもたち! 

ほっこりした気持ちになりました~

なるほどな~。

2013年2月6日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
致知出版、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より… 


天はなぜ自分をこの世に生み出し、何の用をさせようとするのか、という天役を 知るにはどうするか。  

そこには三つの資質が浮かび上がってくる。 


一つは、与えられた環境の中で不平不満を言わず、最善の努力をしている、とい 
うことだ。 

一道を拓いた人たちに共通した第一の資質である。 

住友生命の社長・会長を務められた新井正明氏はその典型だろう。  

兵役にあった氏はノモンハン事変に参線して被弾、右足を付け根から切断した。 

二十六歳だった。 

帰還した兵を会社はあたたかく迎えてくれたが、若くして隻脚(せっきゃく)の 身となった苦悩は限りなく深かった。  

その最中(さなか)、新井氏は安岡正篤師の『経世瑣言(けいせいさげん)』で 一つの言葉…「いかに忘れるか、何を忘れるかの修養は非常に好ま しいものだ」 に出会い、翻然(ほんぜん)とする。 

「自分の身体はもう元には戻らない。  

ならば過去のどうにもならないことを悩むより、現在自分が置かれているところ から将来に向って人生を切り拓いていこう」  

この瞬間から新井氏は真の人生を歩み始めた。 


二つは、「他責」の人ではなく「自責」の人、であることである。 

幸田露伴が『努力論』の中でこう指摘している。  

大きな成功を遂げた人は失敗を自分のせいにし、失敗者は失敗を人や運命のせい にする、その態度の差は人生の大きな差となって現 れてくる、と。 


三つは、燃える情熱を持っていること。 

当時八十六歳だった明治の実業人浅野総一郎氏が五十代だった新潮の創業者佐藤 義亮氏に語った言葉が滋味深い。  

心耳(しんじ)を澄ませたい。 


「大抵の人は正月になると、また一つ年を取ってしまったと恐がるが、私は年な んか忘れている。  

そんなことを問題にするから早く年がよって老いぼれてしまう。 

世の中は一生勉強してゆく教場であって、毎年毎年、一階ずつ進んでゆくのだ。  

年を取るのは勉強の功を積むことに外ならない。 

毎日毎日が真剣勝負。 

真剣勝負の心構えでいる人にして初めて、毎日のように新しいことを教えてもら 
える。 

私にとって、この人生学の教場を卒業するのはまず百歳と腹に決めている。 

昔から男の盛りは真っ八十という。 

あなたは五十代だそうだが、五十など青年。 

大いにおやりになるんですな」 


三本の柱が立って物は安定する。 

人生を安定させる三つの柱を忘れぬ生き方を心掛けたい。

 /『月刊致知 2013年3月号』致知出版社/ 



年末には、いたるところで忘年会が行なわれる。  

その「忘年」というのは、一年の嫌なことを忘れ、水に流して楽しむ、という意 
味ではない。 

中国の漢の大学者孔融(当時50歳)と禰衡(でいこう)(20歳)との、年齢 
差を忘れた交流を、「忘年の交」とよんだ故事によ るものだ。 


たとえ年長者であっても、若者から学ぶことは大いにある。

もちろんその逆が必要なことは言うまでもない。 


年を忘れ、嫌なことを忘れることは、生きいく上でとても大切なこと。  

そして、日々を新たに生まれ変わった気持で、情熱的に生きること。 


天役を知るには、「最善の努力をする」、「『他責』ではなく『自責』で生き 
る」、「燃える情熱を持つ」の三つ資質が必要。 

だれのものでもないこの自分の人生を、天役を知って生きたい。

2013/2/6 GテリアのF川さんとE川さんによる、樹の木(樹脂デッキ)プレゼンの巻

2013年2月6日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介
 
こんにちは!

『今一番作りたいお庭は?』

と聞かれたら、

『鯉が泳ぐ庭』

と、迷わず答える、ご存じ、北茂ヤスです。

『庭に立つ→手を叩く→鯉が寄る→スイミー(鯉のエサ)投げる』

いやァ~極上じゃないですか~

というわけで、先日、鳥栖市の山奥にある、釣り堀へと行ってきました~

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たまにはいいもんですね~

全てを忘れてウキの辺りだけに集中することも・・・

『キタッ』  『バレた・・・』 この繰り返しです・・・



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ようやく1匹釣り上げたのも、スタートしてから2時間後。。。

私、釣り堀をナメておりました・・・

かなり魚が賢くなっているようです・・・ 



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私の後ろで冷やかす番犬リク君。。。

この影、絶妙です



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さてさて、本日はGテリアのF川さんより、

『ヤスさん、デッキプレゼンさせてください!』

といったTELがあり、デッキ完成までの貴重なお写真をいただきました

(これより、撮影はF川さん)


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①まず、下地コンクリートの上に束柱を立てていきます。



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②次に大引きを束柱の上に載せ、



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③床板を載せていきます。



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④側面には専用の幕板を張り付けて、



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はい!出来上がりです

すみません。。。はげしく簡単な説明で・・・



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LIXIL・樹の木Ⅲ(ダークグレー)です。

このカラーはモダンなお家にシックに馴染みますね



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この日はたまたま雨だったんですが、

雨に濡れるとまた一味違った空間に生まれ変わります。。。


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門まわりです。

三協立山アルミさんのシステム門柱:ステイムを使用しました。

白とグレーのシンプルモダンなエクステリアが完成しました



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話は変わり、釣り堀の帰り道、昼近くになったので、

久々にみやき町にある『あやべのぼたもち』に立ち寄りました。

この綾部地区にはいくつかぼたもち屋さんがありますが、


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私はココ『喜久屋』さんが一番お気に入りのお店です



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やわらかいおもちの上に、甘すぎないこしあんがたっぷりと盛られています。

こーやって太ってしまうんですが・・・お茶とよく合って、”ガバウマカ”です



その後も休日を満喫すべく、


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みやき町にある、天吹酒造の蔵開きに行って、
(私の毎年恒例行事です)


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夜は最高の日本酒と南南東を向いての恵方巻き。

いや~満足満足 充実した休日を過ごしたのでした


2012/2/5 門扉も進化しています。LIXIL ジオーナ門扉

2013年2月5日|カテゴリー「スタッフイチ押しのアイテム
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

2月に入り、ぼちぼち各エクステリアメーカーさんから、春の新商品の案内がきはじめました。

個人的にはここ数年、目新しい商品が減ってきたなあ。と思ってました。
「エクステリア商材もそろそろ頭打ちか」みたいな・・・・。


それでも各社知恵を絞っているようで、中には目を引くものもあります。

その中からひとつ、LIXIL(リクシル)さんの『ジオーナ門扉』。
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これの何が新しいかと言うと、
『選べる3つのキースタイル』

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① CAZAS+  カードキーやケータイをかざすだけ
② タッチキー  タッチボタンを押すだけ
③ システムキー  ドアに近づくだけ


①の「CAZAS」は・・・    「かざす」にかけてる?



車にもタッチキーやらいろいろありますもんね。

確かにタッチキーなんて鍵が必要ないわけだから、忘れ物の多い私には最適かもしれません。
(①のCAZASは、ケータイを忘れたらどうしよ ってなるのでしょうか)

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デザインも豊富にそろっています。
カラーもいろいろありますし、家のスタイルや趣味に合わせて自由に選べるアイテムです。

まさに今風のアイテムです。


このほかにも新アイテムが出てくる季節です。

興味を持っていただけそうなアイテムが出ましたら、紹介します。


さあ、あとちょっと仕事して帰ります。



2013/2/2 ーありがとうございます...からのNEW暖蘭物語ー

2013年2月2日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介
皆様、e-gardenの今泉景子です


私ごとですが、先日誕生日を迎えまして・・・











・・・アラフォーになりました!!


そんなアラフォーな今泉にお客様から素敵なプレゼントをいただきました


といってもお客様よりお礼のお葉書をいただいたんです


その中には職人さんへのねぎらいの言葉もあって、


携わった職人さんへ改めて感謝したいと思います


バタバタしたり、心に余裕がないとついつい色々なことが
疎かになってしまいがちなんですが!


お客様のありがたい言葉を胸に今日も頑張ろう!!と思いました



さてさてお話変わって現在NEW暖蘭物語の取付中なんです
今回お選びいただいたのは基本タイプ/スタイルA/フルガラス仕様です

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先に暖蘭物語の骨組みを取り付けた後、
タイルテラス工事に入ります。
暖蘭物語の折り戸パネルは左官工事が完了して取付を行ないます。

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タイルの仕上高さも内面と外面ではレール分高さが変わってきます。
取付していただくE川さんには毎回きめ細かい対応をしていただいて
いつもいつも安心して任せられます。

K様には現場の確認の為にご足労いただき本当にありがとうございます

おしゃれで素敵なガーデンルームが完成するまで少々お待ちください
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