お庭なおしゃべりブログ

2012/12/25 LOOSE BAR(ルーズ バー) 登場

2012年12月25日|カテゴリー「スタッフイチ押しのアイテム
おはようございます。久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。
またしてもひさびさの登場です。

今日はクリスマスですね。で、昨日はクリスマス。
みなさんは、どのようなイブ、休日を過ごされましたか?

我が家は子供が小さいので、特にチキンを食べたり、イルミネーションを見に行ったり、
『クリスマスッ』らしいことはせず、少し夕食がソレっぽかったのと、こども達にプレゼントをあげたことくらいですね。

朝起きて子供たちの喜ぶ顔にささやかな幸せを感じました。


にしても、
ママクロースさんセレクトのプレゼントと、パパクロースさんセレクトのプレゼントでは、
ママクロースさんのプレゼントが絶大なる人気を獲得していました。



久留米ナンバーワンイクメンを目指している私ですが、やはりママにはかなわないですね。


さてさて、前置きが長くなりましたが、
今日は新商品のご紹介。
いつもお世話になってる、エクシスさんのTさんが持ってきてくれたガーデンアイテムです。

このTさんの口グセが、「中村さん、やばいすよ。」なんですけど、
今回もこの「やばいっすよ」を枕詞に新アイテムの紹介が始まりました。


Tさんが持ってきてくれたアイテムはこちら

12.26loose-bar01

雰囲気いいですねえ。
このナチュラル感好きです。

肝心のアイテムはこちら、

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上の写真の右下の木材に取り付けられてるアイテムになります。


名前は『LOOSE BAR(ルーズバー)』

直線ではなく、ゆるく、やわらかく、曲がっていることで、硬さがなくナチュラル感アップです。
一応、フェンスということになりますが、
転落防止のため、境界を明確にするため、そのような用途には使えませんが、
視覚的にゆるく、空間を区切りたいなあ。というところには適していますね。


取り付ける部材への固定は

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このようなアイテムがあります。
このような細部のこだわりもうれしいですね。


ちなみにこの『LOOSE(ルーズ)』は、意味を調べると
1、自由な
2、結んでいない、離れている
3、ゆるんだ、締りのない

という意味があるそうです。

まさに名前通りですね。
このアイテムを使った現場が、ガーデンが、いつできるか。

楽しみです。

メリークリスマス

2012年12月25日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
作家の中谷彰宏氏の心に響く言葉より… 



自分のメリットより、相手のメリットで付き合うことが大事です。 



例えば、自分がセールスする立場で考えてみるとよくわかります。 

親しくなりたい相手もセールスの仕事をしていたとします。 

そのとき、やるべきことは「どんな商品があるんですか?」と、相手の商品パンフレットを見せてもらうことです。 

ここで、自分の商品パンフレットを「見てください」と相手に出してしまってはダメなんです。 

ほとんどの人が、自分から仲よくなろうとして、どうしても自分のことばかりを話そうとします。

これは、まちがったイニシアチブの取り方です。 


お互いに飲食店を経営している人同士なら、「今度、自分の店に来てください」と言うのではなく、相手のお店に自分から足を運ぶのです。 

笑福亭鶴瓶さんは、知らない人と仲よくなる天才です。 

僕は知らない人に話しかけることが苦手なので、鶴瓶さんの番組をよく観察するようにしています。 

そうすると、とんでもなく細かい気くばりを自然にやっていることに気づきました。 


『家族に乾杯』という旅番組で、鶴瓶さんは街で出会ったお店の家族に話しかけるときに、こんなふうに言っています。 

「あ、それ、おいしそうやな。1個ちょうだいな」 

まず、相手の家族がやっているお店のものを買って食べます。 

そして、おいしそうに食べながら、世間話をするのです。 


これが並のレポーターだと、「あの、家族に乾杯という番組なんですが、ご家族は何人でやられているんですか?」と、自分が聞きたいことを話しかけます。 

すると、相手のほうも構えてしまって、あまり話が広がりません。 

鶴瓶さんは、自然に聞く側にまわって、いつの間にか家族から面白いネタを引き出しています。 

相手のペースにさせて、自分がイニシアチブをとるということもできるのです。


「自分を売り込むことをやめて、相手のメリットになることをやろう」

『仕事を見直す 25の質問』サンクチュアリ出版



「魅(み)は与によって生じ、求(ぐ)によって滅す」という、無能唱元氏の言葉がある。 

魅力は、与えることによって生まれるが、欲しいと求めた瞬間に消滅する。 


人付き合いも同じで、誰かと仲よくなりたかったら、自分から先に相手に与えること。 

与えるとは、何か物を買って与えなさいという意味ではない。 

親切にすること、優しい言葉をかけること、相手の話を真剣に聞くこと… 

つまり、相手が喜ぶことをすること。 


見返りを一つも求めずに、ただひたすら与え続ける人には限りない魅力がある。

2012/12/22 ハラハラしてしまいますが・・・

2012年12月22日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介
こんにちは、e-gardenスタッフの今泉です


今年は例年になくどの現場も職人さん不足に悩まされてるそうですね・・・


ここ1、2週間は年内に終わるか終らないかハラハラする毎日です


とにかく残すところあと1週間出来ることを精一杯やっていきたいです



ところで、年明けには暖蘭物語の現場が始まります

なかなか出る商品ではないのでK様はもちろんのこと私も大変楽しみです
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前回取付させていただいた時にはデザインパネル仕様だったんですが、

今回は、New暖蘭物語 トラディショナルスタイル フルガラス仕様を採用。

女性なら一度は憧れる商品ですし、暖蘭物語のおしゃれで高級感のある空間を

イメージするだけでもなんとも豊かな気持ちにさせてくれます

それでは、K様来年改めて宜しくお願い致します



さて、福岡県八女市のリフォーム工事の現場は思ったように進まず
F様には大変ご迷惑をおかけしております

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ただ、手間暇かかった分だけ素晴らしい作品になるんじゃないかと思ってます。

F様、約1週間職人はじめ全力で頑張っていきますので、
何卒宜しくお願いします




2012/12/22 外構リフォーム工事のご紹介です☆  福岡県小郡市・K様邸

2012年12月22日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介

こんにちは!噂の”S”です!

今日ご紹介するのは福岡県小郡市・K様邸です。

K様邸では、ご自宅のリフォームをされたんですが、

それに伴って、外構&お庭のリフォームのご依頼をいただきました

ありがとうございます



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ガラスブロックをアクセントにしたシンプルな門まわり。

アプローチはピンコロ石+豆砂利洗い出し仕上げでスッキリと仕上がっています。

手前の砂利部分は、後日舗装を行う予定です^^



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もともとあったお庭の樹木たちはそのまま活かし、

見た目よく、スッキリと剪定しました。



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灯篭や庭石ももともとあったもの。

再利用して、バランスよく配置しました。


これからもっと植物が育って、生き生きとしたお庭になるでしょうね


K様、この度はe-gardenへご注文いただき、本当にありがとうございました!

またお伺いさせていただきますね

今後とも宜しくお願いいたします。


チャンスは平等

2012年12月19日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
リコー創業者の市村清さんの逸話です。 

神様はチャンスを平等にもぉ、間違いなくふんだんに与えてくれるんだなと気付く内容です。  

「あきらめる」これと最後までむきあって勝った人に「はい、おめでと~、よくがんばりました」ってもぉ決まったよう当たり前のようにチャンスとご縁をくださる。 

神様に感謝~。 

ではどうぞ。

「成功の要諦は成功するまで続けることにある」 

成功したければ成功するまで続けるコッチャ。  

これはパナソニック(旧松下電器)の創業者、故・松下幸之助が生前成功の秘訣を聞かれた時に良く言っていた言葉であるが、あとちょっと頑張れば成功していたのに、もう少し辛抱していたら道が開けていたかもしれないのに、直前で諦めて努力を辞めてしまうことが多いのではなかろうか。 

成功するまでの最後の1%を諦めるか諦めずに頑張るかの紙一重で人生大きく変わるようだ。 

1970年1月号の「小学1年生」などで連載が開始された。 

最後の最後まで投げ出さずに、考え続け、辛抱して生まれたアイデアが故・藤子・F・不二雄の代表作「ドラえもん」である。  

閃いたのがなんと締切りの朝だったという。  

ギリギリの時間で無我夢中でペンを走らせたアイデアが後に世界中に広まるとは夢にも思わなかったことだろう。 

9月半ば、ようやく無罪釈放となって上海を引き上げて来たが無一文からの出発であった。 

おいそれと職はない。 

仕方がないから富国生命の外交員をやる肚を固める。 

「乞食と保険屋は入るべからず」という貼り紙の流行していた熊本で、経験もコネもない男が、保険の外交員が務まるはずがなかった。 

給料は一銭もなく、出来高払いの具合性であった。  

市内の学校の先生、医者、弁護士・・・とインテリ層ばかり狙って歩きまくるがみな断られた。  

12月になり師走も押し迫った23日、家には一銭もなくついに「おい夜逃げをしよう」と妻にうなだれた。  

すると妻はけなげに「どうせ夜逃げをする気なら、恥も外聞もないでしょう? 

大晦日までがんばったらどうかしら」と夫を激励した。 

妻の言葉に奮起して逆に度胸が据わり、7度訪ねて断られた高等女学校の校長先生のことが頭に浮かび「もう一度断られに行くか!」と玄関のベルを押すと「あら、外交員さん、旦那様がお待ちですよ」と愛相よく女中さんが言い直ぐに校長は会ってくれた。

 「あなたの根気に驚いた」となんと契約をしてくれた。 

そればかりか知人の五校教授にも紹介状を書いてくれたのだ。 

これを機に夜逃げどころか大晦日まで面白いように契約が決まっていった。  

最初のお客さんになってくれたこの校長は「僕は保険は嫌いだけど、でもあなたから頂いた7枚のハガキを見て、この人は何か理由があって外交員となってやっていると思った」と言って契約してくれたのだった。 

この男は断られても皆にハガキを送り続けていたのである。 

この男が後にリコーの創業者となる市村清である。  

翌年は全国一の表彰を受け、その後理研感光紙(リコー)を扱い、三愛商事、三愛石油、日本リースを設立して行き道が開けていった。 

市村は「わしがもし富国生命の外交員を諦めて夜逃げをしていたら、理研とのコネもつかなかっただろうし、あの理研の大河内正敏所長に目をかけられることもなかった。 

もちろんあの三愛だって誕生していない。」と述懐する。  

最後の最後で諦めるかやり通すかで大きく運命が開けるかどうかの鍵になるようだ。
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