お庭なおしゃべりブログ

東北地方太平洋沖地震に哀悼の意を表します。

2011年3月12日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、日本の観測史上最大の巨大地震とされ、複合的な災害となり、犠牲者の数も刻一刻と増え続け、被害は甚大なものになっています。
 
九州にいる私たちにとって、すぐに何かをできる状態にはありませんが、亡くなられた、犠牲となった方々に対し、つつしんで、哀悼の意を表すとともに、被災者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。

e-gardenスタッフ一同

2011/3/11 福岡県久留米市O様より ポストのご依頼をいただきました

2011年3月11日|カテゴリー「スタッフイチ押しのアイテム

今日はほんとうに営業の電話が多い一日でした。
「ホームページをつくりかえませんか」
「SEO対策しませんか」
「土木施工管理技士の資格試験講習を受けませんか」
「いらなくなった工事車両をお売りください」


そんな営業の電話を丁寧にお断りしていると、
「今、F保育園の前まで来てるんですけど、どのように行ったらよろしいでしょうか、ポストのサンプルを見たいのですが」

おおー、
営業の電話にちょっと嫌気が差しているところ救いの手です。



お話をお伺いすると、今ついてるポストが古くなっているので、新しいものにしたいとのこと。
さっそくいろんなタイプのポストを見ていただきました。

only oneさん
TOEXさん


お客様のご希望はかわいいタイプのポストをお探しとのこと。

久留米市O様が候補に選ばれたもののほとんどがディーズガーデンさんの商品でした。

さすが、ディーズガーデンさん。

flora01
crea-photo02
bouquet-photo02

今日のお打ち合わせの中では、決めるのは難しかったようです。
もちろん、ご家族の意見もあるでしょうし。

福岡県久留米市のO様、安い買い物ではございませんので、じっくり選んでいただき、ご家族のみなさんからも喜んでいただけるポストを決められてください。


e-garden(いーがーでん)では、ポスト1つ、表札1つ、植木1本 から工事を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

スノボの帰りに いい湯だなっ♪

2011年3月9日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちは、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。

6日(日)のスノボの帰りに寄った温泉がめっちゃよかったので、みなさんに宣伝しとこうと思います。

九重スキー場から、下ること1kmのところにある筋湯温泉
その中のひとつ。九重スキー場から下ってきて、一番最初にある温泉宿、ホテル大高原

ここの露天風呂がよかった。

室内の大浴場があり、そこから庭に出ると、5つの露天風呂が楽しめる。

まず私が向かったのが、洞窟露天風呂『やまぼうし』
文字通り、洞窟の中に露天風呂が湧いている。
小屋で囲われているけど、その中にはちゃんとした洞窟が。
こりゃ、ゆっくりじっくり自分ひとりの時間を楽しめるところだな。
ただの露天じゃないね。



洞窟露天風呂のよこが『檜風呂』でしたが、先客があったので、『ほたるの湯』へ

ほたるの湯は、川沿いにある露天風呂。
川から5mと離れていない。川の流れを楽しみながら湯船につかる。いいじゃないですかあ。
5月にはほたる狩りも楽しめるんだろうな。

いっぱいひっかけながらつかりたくなりますな。
ねっ、カッパさん。
「ほたるの湯」の隣が、『もみじの湯』。
先客があったので、入ることはできなかったけど、だいたい想像はつきますね。

次に『わいたの湯』へ。

わいた、輪板 って意味なんだろうな、
写真を見てもらえればわかりますよね。


いざつかろうとするも、あれ、この湯には脱衣所がない。
洞窟露天、檜、ほたる、もみじ にはちょっとした脱衣スペースが設けられていたのだが、ここにはない。

しかたなく、ほたるの湯に戻り、ほたるの湯に着がえを置き、わいたの湯までダッシュ!!

「さあ、つかるぞ!」と湯船に手を入れた瞬間、私の体が固まりました。






「水やん、わいたの湯、水風呂やん」



「わいたの湯なのに、わいてないやん」




してやられた と思いつつ、いいブログのネタになるなと

これだけ、変わった露天風呂があって、露天じゃない大浴場もあるのに、
温泉利用だけだと、入浴料たったの¥500


ちかくには 日本一の大つり橋もあります。
大つり橋の帰り、スノボの帰りに是非、ホテル大高原に寄ってみてください。

いろんな温泉が楽しめますよ。

2011/3/9 ディーズガーデンのSさんがいらっしゃいました。 ディーズガーデンさんといえば、オシャレ物置カンナです。

2011年3月9日|カテゴリー「スタッフイチ押しのアイテム
おはようございます。e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

レポートが遅くなってしまいましたが、
先週e-garden(イーガーデン)にお客様がいらっしゃいました。
かわいい、オシャレなガーデンアイテムをたくさん作られているディーズガーデンのSさんです。

ディーズガーデンさんの名前は、e-garden(いーがーでん)のHPやブログでもちょくちょく紹介しているので、ご存知の方も多いはず、
あの、あの、オシャレな物置、ディーズシェッド カンナを作っているとこですよ。

canna-hoshino

で、そのSさんが何をしに来られたかというと、




商品紹介


カタログを見て、ある程度わかったつもりになっているけど、
こうして改めて説明していただくと、気づかなかったところも多い。

しかも、商品を開発、製作した人たちのプレゼンだから、こだわりの部分、大事にした部分がよく伝わってくる。
おもしろいねえ。

まず、見せていただいものが、
これ、

sagasan394

新商品ではないのだけれど、グッと見るものをひきつけるアイテム

sagasan396

ディーズガーデンさんの人気商品、ディーズシェッド カンナのミニチュア。
正確に1/50で作られています。

これ紙でできてるらしいのだけれど、取っ手やフラワーハンガーまで1/50。
細部まで精巧にできてた。
こりゃすごい。

sagasan398

これをこんなふうに、1/50の図面に置いて、打ち合わせをするとスムーズに進むというか、
かわいいもの好きなお客様の心をギュとつかんじゃうよな。
物置を検討していないお客様も 『欲しいっ』って気持ちにさせる魅力があるよ。

かわいいし、おもしろいし、販促アイテムとしてサイコーなのだけれど、
これ、非売品。

これをゲットするためには、いくつかの条件が・・・・・。
残念、e-garden(イーガーデン)の今の状況ではちと・・・・・


次に

A-07black

鋳物の表情を見事にアルミで再現しています。

A-07detail

アルミだから、サビを心配する必要もなし。
最近多い、モダンで白い門袖壁にも平気で使うことができます。


最後に見せていただいたのが、
メンテナンスフリーの樹脂フェンス
アルファウッド

alfafens

類似商品は、



G-selectionのハンディウッド

各社あるのだけれど、
このアルファウッドの大きな特徴が、
表面にABS樹脂でコーティングし、耐候性の高さと本物の木に限りなく近い表面の表情。

alfafens2



サンプルがうちにありますが、ほんとよくできていますよ。
ほんものの木は耐久性の面、メンテナンスの面で不安があるけど、
ほんとうは木がいいんだよな。というお客様にお薦め。

ディーズガーデンさんのHPで、質感、ディテールを見ることができますので、のぞいてみてください。すごいっすよ。
http://www.deasgarden.jp/product/gate/alpha.html

是非お庭の目隠しに検討されてみませんか。

詳しくは、わたくしe-garden(いーがーでん)の中村穂高までお尋ねください。

sagasan400

今回もディーズガーデンのSさんと楽しい、有意義な時間を過ごさせていただきました。
ためになる話も盛りだくさん。
(上の写真じゃ、その楽しさを表現できてませんが)

今回失敗したなあ、と思ったことは、


Sさんと写真を撮らなかったこと。
あー、肩組んだ写真を撮りたいなあ。

Sさん、次回九州に来られたときには、またe-garden(イーガーデン)に遊びにきてください。
一緒に写真を撮りましょう。
約束ですよお。

ボクサー魂

2011年3月8日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
辰吉丈一郎の考え方
 
山本集さん、ごぞんじですか?やくざから一転画家へ転身されて執筆活動などをされてるおもろいおいちゃんなんですが、その方の「勝ち組」(我々がいうところの価値組)という本の中で辰吉丈一郎のエピソードについて触れてありましたのでご紹介したいと思います。
 
98年暮れにおこなわれたWBC世界バンタム級チャンピオンの座をかけて、辰吉さん、タイの挑戦者、ウィラポンさんとの試合にのぞんだんですね。
 
結果は、28発の強烈なコンビネーションブロウを顔面に浴びせられての完敗。
ファイティングポーズをとったまま、リングに沈んでしまったのです。
 
山本さんはさっそく辰吉選手に激励のお手紙をだしました。
 
すぐに辰吉選手から電話があったそうです。
 
実は励ましの手紙よりも、「死んでしまえ」、「おまえは所詮ただのゴンタ(不良)や、ボクシングなんかやめて、とっとと岡山え帰れ」という内容の手紙がすくなからずあったらしいのです。
 
けれど、辰吉さんはあっけらかんとしてこういったそうです。
 
「ぼく、その手紙を神棚に上げたんです」なぜかといえば、、、、
 
「ぼくの試合を観て、わざわざ手紙を書いて、切手を貼って、ポストに入れる。この人らそんな手間をかけてまで、『思い』を伝えんと気がすまんかったんやろな、、、、。そう思ったらこの人らこそ本物のぼくのファンやと思い当たりましたんや。そやから、これからボクシングを続けてゆくためのエネルギーを、この手紙たちからもうろうたろ、思たんですわ」と。
 
辰吉選手はいいます、リングをおりんかぎり、まけはない。
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