お庭なおしゃべりブログ

2011/12/2 エクステリア現場レポートです。 ~佐賀県佐賀市・N様 レポ第3弾~

2011年12月2日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介
こんにちは~。
自分の中での流行語大賞は「キャリーパミュパミュ」のご存知北茂ヤスです。


佐賀県佐賀市N様邸、和洋折衷?モダン?エクステリア工事。
11月頭に着工した現場も、いよいよ終盤を迎えております。

今日はその佐賀市N様邸の現場レポート・第3弾です。

前回下地塗りをご紹介した門袖壁たち、今日は上塗りです。

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現場のパフュームこと、牟田口左官さん、丁寧かつ慎重に、きれいに見事に塗壁を仕上げていきます。
ゲゲゲのヌリカベも、牟田口さんに頼むとコテムラをつけてくれますよ。

そのうちエクステリアにヌリカベの塗壁作ってみたいですね。








冗談です・・・・・・。



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塗壁の上塗が終わったら、造園屋野口による 大型UFOキャッチャー

プライベートではUFOキャッチャー苦手とのことですが、
仕事となるとその腕前はなかなかのものです。

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助っ人の百ちゃんと仲良く植樹。
2人による初めての共同作業です。



おーい、野口さん、こっち向いて!!

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コハウチワカエデはこう!!!



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モミジはこう!!!


熱すぎる現場指示。
ここがプランナーの私のこだわり、手を抜くわけにはいきません。

造園の野口もこのとき、半ば飽きれ気味。

毎回お客様満足度100%の野口も、実は私には冷たいんですよ。くぅぅ・・・



それでも私は『オレ流』を貫き通します。
(今流行り?)
打ち合わせに来れなかったNAKAMURAの想いも込めて。



あとから写真を見て思ったのですが、
なんかこの姿。





スリラー




現場の近所のみなさま、こんな私を見てどう思ったことやら。




そんな私も現場の足を引っ張ってるだけではないんです。
実はいい人なんですよ。ってところをアピール。
(こういうのを言うのがダメなんだろうな。でも言わずにいられない)

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お礼も兼ねて近隣のゴミ拾い。
「ご近隣の皆様、工事へのご協力をありがとうございました。」


次回は佐賀県佐賀市N様邸の完成レポートを紹介します。
お楽しみに!!!

e-garden(いーがーでん)の事務所は福岡県久留米市にありますが、
佐賀県も対応地域です。
佐賀市のエクステリア、外構工事もe-garden(いーがーでん)にお任せください。

ナイスなグッズ。

2011年12月2日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
ディスカウントストアの深夜徘徊が趣味のMです。 

そんな深夜徘徊中に出会ってしまった、心くすぐられる一品。 

 ↑トナカイのかぶり物です。 

今年の流行商品はスマホ、LED電球などなどございますが、私的ヒット商品はこのかぶり物でしょう。 

今年一番、欲しい!! と思ってしまった商品です。 

色違いで購入。よし、明日の忘年会の戦利品はこれに決定!!

2011/12/1  福岡県久留米市・Y様邸より、 エクステリア現場レポートです。 

2011年12月1日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介

こんにちは~。噂の ”S” です。

前回ご紹介させていただきました福岡県久留米・Y様邸、エクステリア、外構工事のその後をご紹介します。

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一番若手ですが頑張り屋ですごーく評判のいいNさん

「黙々と働くねー」ってお客さまにお褒めの言葉も頂きました
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もともとあった雨水桝ですが、集水しているわけではなかったので
その後化粧蓋を作成します

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何ヶ所もオレンジ色のジャバラが飛び出してますが
みなさん、何かお分かりでしょうか?

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来週には植栽と照明まで行けるかな?

2011/12/1 冬の剪定・消毒作業をしました。 ~福岡県久留米市・T様~

2011年12月1日|カテゴリー「剪定・消毒現場紹介

こんにちは~。e-garden(イーガーデン)の今泉景子です。

今日から12月。早いですよね~

12月もあっという間に過ぎて、お正月はすぐそこです。

年末にちなんで、やはりこの時期は、剪定・消毒の

ご依頼も増えてきています。

お正月を迎える前に、お庭もスッキリしたいものですよね。


今回は福岡県久留米市城島町のT様邸におじゃましました~。

オリーブの樹が隣地を超えてかなり生い茂ってましたので

T様より、『今回バッサリやって下さい!』とのことでした。

【Before】


ご希望通り、思いっきり切らせていただきましたところ、

    ↓    ↓


【After:1】



【After:2】


ご覧の通り、スッキリです


他にも、シマトネリコや、ブルーヘブンなども・・・

【Before】


    ↓    ↓


【After】


スッキリしました


モミジの葉っぱも、

【Before】
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    ↓    ↓


【After】
121after3

こちらもスッキリとした樹形となりました


造園担当の野口の、テキパキとした作業で

全体的にスッキリなりました

T様、この度は、e-gardenにご依頼いただき、
誠にありがとうございました。

また次回も宜しくお願いいたします。

知ることは感じることの半分も重要ではない  by レイチェル カーソン

2011年11月29日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
座右の銘が、「継続は力なり」  改め 「三日坊主」 のe-garden(いーがーでん)の中村穂高です。 

座右の銘 というわけではないのですが、今日は、私の好きな言葉をひとつ、紹介したいと思います。 

環境系の本に必ずといっていいほど出てくる 
アメリカの生物学者レイチェル・カーソン。 

彼女の著書『沈黙の春』は農薬や殺虫剤の環境汚染の実態に警鐘を鳴らした、環境系の指南書です。
この「沈黙の春」の中に、
知ることは感じることの半分も重要ではない
という言葉があります。 


知識よりも感情が大事!ということを言っているのだと思います。  

本文から 
わたしは、 
こどもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、
 「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。  

子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生みだす種子だとしたら、 
さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。 
幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。  

美しいものを美しいと感じる感覚、 
新しいものや未知なものにふれたときの感激 、
思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、 
次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。 
そのようにして見つけだした知識は、しっかり身につきます。 

消化する能力がまだそなわっていない子どもに、事実をうのみにさせるよりも、 
むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうが 
どんなにたいせつであるかわかりません。 



知識なんて、記憶から薄れていくもの。 
でも、感情ゆさぶられて残った記憶というものは、体や脳裏にしみつき、 その人の人格や人柄に影響を与えるものだと思っています。 


私には、こどもが2人いますが、 こどもたちには、「勉強しろ、勉強しろ」と口やかましく言うのではなく、 自由にさせてあげたいと思っています。 
興味を持ったことは自由にさせてあげ、可能性を摘み取ってしまいかねないことは 避けていきたいですね。  

ま、家庭それぞれですので・・・・・・、 


座右の銘というか、好きな言葉の紹介でした。 


ちなみに e-garden(いーがーでん)のモットーは ♪
いつまでもステキなガーデンライフ♪ 
です。
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