お庭なおしゃべりブログ

手間いらずのらくちんガーデン成功実例

2018年11月26日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんばんは、久留米のお庭屋さん、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。

このあいだの日曜日は、ひさびさに本を買いにユメタウンの紀伊国屋にいってきました。
1時間弱いろんなジャンルの本をパラッと眺め、買った本2冊。
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『手間いらずのらくちんガーデン成功実例』  

『木もれ日を楽しむ雑木に庭』



「手間いらずのらくちんガーデン成功実例」は、今年の春、雑草対策をご希望されるお客様が大変多かったので、
自分の提案の幅を広げるために勉強しようと思って購入しました。
今年ほんとに雑草対策をされるお客様が多かったですもんねえ。
砂利+防草シート 、土間コンや石材で覆う、テラスを作って土の部分の面積を減らす 等・・・・。
お客様の予算や、ガーデンライフのスタイル、または施工する場所に応じて、提案もいろいろでした。

本の中身はと言うと
大きく2つ特集に分かれており、

Part1
あとで困らない手間いらずの 花&木

Part2
土面を覆って雑草を減らす 土台作り


と分かれています。


まだ細かく読んではいませんが、
グランドカバー(地面を這うように生長する植物)の使い方なんかは、正直私も勉強不足なところがあるので、
かなり勉強になりそうです。

土間コンクリートでガチガチにお庭を固めるよりは、
グランドカバーなどの植物と絡ませながら地面を覆うことで、
見た目にもかわいい、
涼しげな雰囲気を持つ、
日差しの照り返しもない、

雑草対策ができるみたいです。

細かく読んだら、こちらのブログでもご紹介しますし、
実際DIYでやってみたいですね。(賃貸アパートの小さな庭を利用して。)

いつになるかはわかりませんが、乞うご期待!!


久留米、筑後エリア、鳥栖エリアで、お庭のリフォーム、雑草対策を考えられている方、
e-garden(いーがーでん)にお任せください。

高級感のあるルーフがでました。YKK エクスティアラルーフ

2018年11月22日|カテゴリー「スタッフイチ押しのアイテム
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

今日は朝礼後、YKKさんが新商品のアピールにいらっしゃいました。

ものっっっっっっっっっっすごい(小さい「つ」が10個入りました)高級感のある商品です。

ジャーン!


エクスティアラ ルーフ
車の上にかけるでっかい屋根。
シンプルな直線で作られたパーツ。(特に屋根の水平ライン)
薄くて浮遊感のある屋根。
重厚感のある黒。

高級感のかたまりのようです。



エクスティアラルーフ
今まで、カーポートといって、車の上にかける屋根は数多くあるのですが、
このように、車の上にも屋根をかけて、
その延長で、アプローチ、門周部分にも大きく屋根をかけられる商品は多くありませんでした。


うまく作れば、雨の日でも車を下りて、濡れずに家に入れるようになります。



エクスティアラルーフ 夜
夜もまたカッコイイ。


梁に埋め込んだライトで、軒天(屋根の裏側)を照らし、間接光として明るくする。
梁から束柱を使って屋根を浮かせています。
今まで梁置きタイプのカーポートはありましたが、梁からさらに浮かせる作った商品はこれが初めてでしょうね。
エクスティアラルーフ 庭
お庭にも、大きな屋根としてかけることができます。






実に、おもしろい、かっこいい商品がでました。


ものっっっっっっっっっっすごい、高級感のある商品。

金額も高級感出てますよ。





商品については近いうちに、もっと詳しくご紹介します。







雑誌をみてアイデアを取り入れる

2018年11月21日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること

こんにちは。
久留米市のお庭屋さん「e-garden」(イーガーデン)の今泉です。

仕事に煮詰まると、合間合間にガーデン雑誌をパラパラと眺めたりします。

写真の撮り方もいいんでしょうが、雑誌に紹介されるくらいですから

デザインがどれもステキなガーデンばっかりです


”主婦と生活社”から出ている『小さな日陰の庭』を見ていると・・・

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!!!!!

『設計・施工:髙崎設計』 と書いてあります。

私が以前『E&Gアカデミー』という専門学校に通っていた時の先生です。

この先生、20代の頃京都に1年住みついて、毎日京都の庭を

スケッチしていたと言われてました。



いやぁ~私もこういうしっとりとしたお庭のプランを描きたいなぁ~

っていうか、自分の家に造ってみたいもんですね~


スギナ対策

2018年11月21日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんにちは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

先日スギナが防草シートをつきやぶって生えてきた話をしましたが、
スギナのことをいろいろ調べてみるとやっかいなこと、このうえないことがわかってきました。

ネットで調べるかぎり、

スギナには、胞子茎、根茎、塊茎の3種の繁殖器官を持つとのこと、
胞子茎は、地表に出てくるので、除去することは可能ですが、
根茎、塊茎に関しては地下部にあり、除去はかなーーーーり困難。とのこと。


これらを除去するには、薬しかないようです。

薬に関しては、製造メーカーさんでそれぞれ商品があり、それぞれ効果を比較することはできませんが、
基本的な仕組みは同じでしょう。
地下部の根茎、塊茎を殺すには、地上部に出ている芽(?)に薬を散布し、
薬を浸透させることで、地下部の植物の器官を殺す。

これしかありません。

若干偉そうに書きましたが、全てはこちらのサイトに書いてありました。

もっと詳しく知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。
スギナの生態と上手な防除方法


今回のお客様は、
防草シートを一度取り除き、
地下茎が繁殖しているであろう、土を掘って捨て、
新たなきれいな土〈草の根が入っていないもの〉を入れて、
防草シートをもう一度敷き
その上に砂利を敷いていきます。

このような工程になります。

こちらを無償でしないといけなく、会社としての損失は大きいですが、
お客様の満足のため、最後までしっかりとさせていただきます。

今回の痛手は、授業料とするしかないです。

やっぱり落葉樹が好き です。

2018年11月21日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

お店のチラシを作ったので、ポスティングしてきました。

もっと、e-garden(いーがーでん)のことを世のみなさんに知ってもらいたいな。
そんな感じで、1軒1軒、ポストに投函させていただきました。


1軒1軒、まわっていくと、今の季節、木々の葉が色づいていますね。
完全に赤や黄色になってるもの。
部分的に赤で、まだ緑が残っているもの。
光の当たり方、水の具合でも紅葉は変わってくるので、それぞれに味があります。



紅葉
植木には、
1年中葉っぱをつけている常緑樹と、秋に葉っぱを落として冬には枝だけになる落葉樹があります。

提案するとき、お客様はたいてい、「葉っぱをはわくのがイヤ!」 ということで、
常緑樹を好まれますが、
私は断然、落葉樹をオススメします。


この話、こないだもしましたね。




落葉樹は、季節ごとに見どころが変わるので、変化を楽しむことができます。
日本の特徴である『四季』を落葉樹から感じ取ることができます。
樹形が面白いものも多く、冬、枝だけになってもそれはそれで美しさがあります。
葉っぱが総入れ替えするので、初夏の新緑もきれいですし。(常緑も新緑の季節はきれいですね)


魅力が多い、落葉樹。

みなさん、どう思われますか?







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