スタッフらくがきBLOG

東北地方太平洋沖地震に哀悼の意を表します。

2011年3月12日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、日本の観測史上最大の巨大地震とされ、複合的な災害となり、犠牲者の数も刻一刻と増え続け、被害は甚大なものになっています。
 
九州にいる私たちにとって、すぐに何かをできる状態にはありませんが、亡くなられた、犠牲となった方々に対し、つつしんで、哀悼の意を表すとともに、被災者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。

e-gardenスタッフ一同

スノボの帰りに いい湯だなっ♪

2011年3月9日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちは、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。

6日(日)のスノボの帰りに寄った温泉がめっちゃよかったので、みなさんに宣伝しとこうと思います。

九重スキー場から、下ること1kmのところにある筋湯温泉
その中のひとつ。九重スキー場から下ってきて、一番最初にある温泉宿、ホテル大高原

ここの露天風呂がよかった。

室内の大浴場があり、そこから庭に出ると、5つの露天風呂が楽しめる。

まず私が向かったのが、洞窟露天風呂『やまぼうし』
文字通り、洞窟の中に露天風呂が湧いている。
小屋で囲われているけど、その中にはちゃんとした洞窟が。
こりゃ、ゆっくりじっくり自分ひとりの時間を楽しめるところだな。
ただの露天じゃないね。



洞窟露天風呂のよこが『檜風呂』でしたが、先客があったので、『ほたるの湯』へ

ほたるの湯は、川沿いにある露天風呂。
川から5mと離れていない。川の流れを楽しみながら湯船につかる。いいじゃないですかあ。
5月にはほたる狩りも楽しめるんだろうな。

いっぱいひっかけながらつかりたくなりますな。
ねっ、カッパさん。
「ほたるの湯」の隣が、『もみじの湯』。
先客があったので、入ることはできなかったけど、だいたい想像はつきますね。

次に『わいたの湯』へ。

わいた、輪板 って意味なんだろうな、
写真を見てもらえればわかりますよね。


いざつかろうとするも、あれ、この湯には脱衣所がない。
洞窟露天、檜、ほたる、もみじ にはちょっとした脱衣スペースが設けられていたのだが、ここにはない。

しかたなく、ほたるの湯に戻り、ほたるの湯に着がえを置き、わいたの湯までダッシュ!!

「さあ、つかるぞ!」と湯船に手を入れた瞬間、私の体が固まりました。






「水やん、わいたの湯、水風呂やん」



「わいたの湯なのに、わいてないやん」




してやられた と思いつつ、いいブログのネタになるなと

これだけ、変わった露天風呂があって、露天じゃない大浴場もあるのに、
温泉利用だけだと、入浴料たったの¥500


ちかくには 日本一の大つり橋もあります。
大つり橋の帰り、スノボの帰りに是非、ホテル大高原に寄ってみてください。

いろんな温泉が楽しめますよ。

ボクサー魂

2011年3月8日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
辰吉丈一郎の考え方
 
山本集さん、ごぞんじですか?やくざから一転画家へ転身されて執筆活動などをされてるおもろいおいちゃんなんですが、その方の「勝ち組」(我々がいうところの価値組)という本の中で辰吉丈一郎のエピソードについて触れてありましたのでご紹介したいと思います。
 
98年暮れにおこなわれたWBC世界バンタム級チャンピオンの座をかけて、辰吉さん、タイの挑戦者、ウィラポンさんとの試合にのぞんだんですね。
 
結果は、28発の強烈なコンビネーションブロウを顔面に浴びせられての完敗。
ファイティングポーズをとったまま、リングに沈んでしまったのです。
 
山本さんはさっそく辰吉選手に激励のお手紙をだしました。
 
すぐに辰吉選手から電話があったそうです。
 
実は励ましの手紙よりも、「死んでしまえ」、「おまえは所詮ただのゴンタ(不良)や、ボクシングなんかやめて、とっとと岡山え帰れ」という内容の手紙がすくなからずあったらしいのです。
 
けれど、辰吉さんはあっけらかんとしてこういったそうです。
 
「ぼく、その手紙を神棚に上げたんです」なぜかといえば、、、、
 
「ぼくの試合を観て、わざわざ手紙を書いて、切手を貼って、ポストに入れる。この人らそんな手間をかけてまで、『思い』を伝えんと気がすまんかったんやろな、、、、。そう思ったらこの人らこそ本物のぼくのファンやと思い当たりましたんや。そやから、これからボクシングを続けてゆくためのエネルギーを、この手紙たちからもうろうたろ、思たんですわ」と。
 
辰吉選手はいいます、リングをおりんかぎり、まけはない。

久留米のエクステリアマン 大分久住にて滑り納め

2011年3月7日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちは、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

先週、3月4 5 6日は、石橋文化センターで、「つばきまつりがありますよお」 「お花好きな方、是非見にいってくださいねえ」と、らくがきブログで紹介したのですが、
私、つばきまつり・・・・・、行きませんでした・・・・・。




だって、

たって、

ゲレンデが私を呼んでいたんだもの。


うちの職方さん、柳川の左官のI氏 と e-gardenの光触媒のページでたびたび登場する 八女のN氏、e-garden(いーがーでん)スノボ部の3人でいってきました。

昨日はゲレンデ,もシトシト雨がふっており、なおかつ霧が出ており、滑るためのコンディションとしてはかなり悪いほう、
でも、わざわざ久留米から出てきたんだもの。思いっきり遊ぶしかないでしょ。
柳川のI氏と、八女のN氏に、「中村さん元気ですねえ」と言われながらも、休憩もろくに取らずに滑りました。

いやあ、楽しかった。
何度も転んで、全身ガタガタですが、スノボのあのスピード感、新しい技術をマスターしていくあの達成感はなんとも言えないですね。



今年の滑り納めは満足、満足、来年もまたがんばろう。

帰りの温泉もよかった。 これについてはまた明日、らくがきブログで報告させていただきます。
お楽しみに。
なかなか見れない、柳川のI氏のプライベート写真。

山﨑職長さんからのサカキ

2011年3月3日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちは~。

昭和のアイドル、サカキバラユクエです。


3月1日の朝、会社に来たら、ドアノブにサカキが置いてありました。
実はこれはe-gardenが出来たころからずっと続けていることで、

毎月1日の朝、必ず職長の山﨑さんが届けてくれるのです。

山﨑職長は、常に現場では”鬼の存在”で、仕事に対する取組が

真剣な故、そう呼ばれています。

ただお客様目線では、”神の存在”と言っても言い過ぎではありません。

私どもの誇れる匠です


その山﨑さんがサカキを届けてくれる。

そんなタイプの人じゃないようですが、全てにおいてキチンと

されているところに何か”男気”を感じます・・・
その想いも込めて、毎朝神棚の水を替えて、

2礼、2拍手、1礼

これは私の日課です。
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