スタッフらくがきBLOG

もうすぐ花粉症の時期です。。。

2013年1月18日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちは。ブログライターのMです。 

1月も半ば過ぎ、私にとって、憂鬱になるアノ時期がやってきます。。。 

そうです、スギ花粉が今飛び立つ準備をしているのです 

今年は去年の4~5倍とか?天気予報士の〇達さんが言ってました 

花粉症と闘う皆さま、今年もがんばりましょう 
(ハア~・・・)

ありがとう

2013年1月16日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
五日市剛氏の心に響く言葉より… 



会社で上司にキツく叱られた、とします。 

「ちくしょう、なんでオレばっかりが。 

腹たつなぁ」。 


そんなとき、すぐに自分に「ありがとう」といってみます。 

ちょっと深呼吸して間をおいて、もう一度「あ・り・が・と・う」。 

すると、不思議とそれ以上、腹が立ちません。 


次に、つぶやいた言葉に見合った行動をとります。 

実はこれがいちばん大事なポイントなんです。 


行動なき言葉は弱く、やがて消え去ってしまうからです。 

僕なら、自分を叱責した上司のもとへトコトコ歩いていき、もう一度謝罪します。  

そして、二度と同じミスを犯さないための具体的な対策と決意を伝え、さらに注意してくださったことに「ありがとうございます」と頭を下げて感謝します。 

上司は目を丸くするでしょうが、心の中ではとても感謝するでしょうね。 


これで上司に対してのわだかまりはなくなると思います。 

そんな行動をとった自分も「よっしゃ!」とガッツポーズ。 


そして、腹が立ったときにすぐにつぶやいた「ありがとう」がそのきっかけであることを思い返し、「ほんとうにありがとうだよなぁ」としみじみ感じるわけです。 


このように、嫌なことがあっても前向きな行動が伴う感謝の言葉は、結果的に感謝の想いを深め、状況を生きやすい方向へと導いてくれます。 

愚痴(ぐち)をこぼしたり、陰口をたたくなんてことはなくなるでしょうからね。 


ある日、こういう質問がありました。

「先日、私は犯罪の被害にあいました。 

こんなとき、犯人に対して、あるいはその事柄に対して“ありがとう”というのでしょうか?  

大切な家族や友人が被害にあっても、やはり“ありがとう”ですか?」 


僕は次のようにお返事させていただきました。

「犯人に対していうのではありません。 

“ありがとう”は自分に対していうのです。 

落ち込んだ自分を励ます“ありがとう”であり、不幸の連鎖を断ち切る言葉なんです。 

この言葉を自分に対し心を込めて発すると、それ以上嫌な気分になりませんし、続けてマイナスの言葉が出てきにくくなります。  

そして、物事の流れをよりよい方向に切り替えてくれ、後の自分の成長のきっかけとなると思っています。  

どうか、魔法の言葉の真意をご理解ください」 

『なぜ、感謝するとうまくいくのか』マキノ出版 




心は、ある言葉を発すれば、それに見合った状況を探すようになる。 

それは、インターネットの検索と同じで、「ありがとう」と言えば、有り難いこと、感謝することを探す。 

たとえ、怪我をしたとしても、「この程度で済んでよかった、ありがたい」、というように。 


しかし、愚痴や不満を言えば、それに見合った、辛い嫌なことばかりを探し出す。  

付き合っている人が、汚い言葉や、愚痴や泣き言、悪口ばかり言う人なら、自分も汚い言葉や、不平不満ばかりを言うようになるのと同じだ。 

言った言葉が、現実を引き寄せる。 


「行動なき言葉は弱い」 

嫌なことがあっても「ありがとう」と発し、それに見合った行動をとりたい。

長女の願い事。

2013年1月10日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちは、ライターのMです。 

新年がスタートしてもう10日経ちましたね。 

すっかり休みボケもなくなり、いつもの慌ただしい日常を送っています。 


皆さんは初詣に行かれましたか? 

我が家は初詣いってませんが、 

お正月、5歳の長女が主人の実家の仏壇で手を合わせながら 

願い事をつぶやいていました。 


『幸せになれますように・・・』 


これほどシンプルで心のこもった願い事は他にはないんじゃないでしょうか  

幸せになることを願う。ということは、世界中の誰もが願うことであり、 

家族、友達、すべてにおいて大切に想っている人。 


2013年、娘の願いが叶う1年にしたいです。。。

良寛和尚

2013年1月9日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
今年はこんなお話からスタートさせていただきたいと思います。 


今年もよろしくお願い致します。 


幕末の頃、越後に住んでいた良寛和尚のお話をひとつ。  


~雨具を持っていたか~  



良寛和尚が、田植え時分にわたしの家で宿泊された時のことである。  

その頃、智海という狂僧がいた。うぬぼれが高じて気が変になり、  


「衆生を救うために、おれが新しい一宗を開いてやる」  


などと、たいそうなことを言っていた。自分をいにしえの高僧になぞらえ、今の僧達を赤子のように見下し、人々から尊敬されている良寛和尚のことを妬(ねた)んでいた。  


ある日のこと。その智海が田植えをしていたと見えて、泥まみれになってわたしの家にやって来た。  

ひどく酔っていた。  

ちょうど和尚もおられ、智海は和尚を見るや、日頃の妬み恨みが爆発した。  

一言も口をきかず、田植えで濡れた帯で、いきなり和尚を叩こうとした。  

不意打ちだった。  



和尚は何のことだかわけが分からない。しかし、身を避けようともしない。  


傍で見ていた人が、驚いて智海を止めに入り、和尚を別室に連れて行き、智海を追い返した。    


その場はそれで収まったが、日暮れになって、雨が激しく降り出した。家を出ようとして雨を見た和尚は、  


「あの坊主は雨具を持っていたか」 


と、穏やかに家の者に尋ね、よけいなことは何も言われなかった。

2012年ありがとうございました!

2012年12月29日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
皆様、2012年本当にありがとうございました 

e-gardenスタッフの今泉です。 

本日12/29が仕事納めになります。 

こうして元気に1年を終えることができたのも 

e-gardenに関わる全ての人のおかげだなぁ~と 

ここ連日現場をまわりながら感じたことでした 

2013年、皆様に笑顔や喜びを届けられるようにがんばりたいと思います。 

それでは、皆様良い年をお迎えください
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