スタッフらくがきBLOG

コロンブスはもっていたかね?

2012年10月17日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
海に情熱をかける一人の男がいた。 


1962年。 

その男は一人、西宮からヨットで太平洋へ繰り出した。 


「今から太平洋を一人で、このヨットで横断してみせる!」 
その男が心に秘めた情熱だった。 


そんなのできるわけがない!
ありえない! 


しかし、彼はサンフランシスコに着いてしまったのだ。 


やってやれないことはない。 
やらずにできるわけがない。 


1人でヨットで太平洋横断した伝説の人、 

彼の名は堀江謙一。 


しかし、それは犯罪であった。 
当時はヨットによる出国が認められていなかったので、 
 密出国になるのである。 


偉業を成し遂げたもののそれは立派な犯罪。 
日本では非難が殺到することに。


しかし、当時のサンフランシスコ市長は、こうコメントを残す。 


「コロンブスはパスポートを持っていたかね?」 


そう言って彼の挑戦に敬意を払い、 
彼を名誉市民として受け入れたのである。 


日本国内でのマスコミも手のひらを返すように 
 堀江の偉業を称えるものに変化した。

生の橋本専務

2012年10月10日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
京都のディーズガーデンの橋本専務、略して、ヤツハシならぬ生橋(専務すみません、、、、)ご来社いただきまして、こっそり聞き耳をたててお話を聞いておりました。 

ほぉ~へぇ~はぁ~、と興味深いお話をされていましたのでちょっくら拝借しようかなと。 

氏いわく、共感のない笑い話や失敗談はすぐ飽きられる。 

なるへそ~!! たしかに!!たしかにそうだなぁ~と。 

そうそう、そうなんだよね~っていう共感、大事だな~。 

フェイスブックやブログでものを書くときの引き出しが一つ増えました。 

えへへ。 

橋本専務、佐賀さんご来社ありがとうございました~。

匿名希望、経理担当 Mでした。

準備中?

2012年10月10日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
10月になりましたが、昼間はまだ暑さが残ってますね~ 

先日チビッ子たちの運動会がありましたが、ホントに暑かった 


先日のお休みに、チビッ子たちと公園に行ったとき、 

『どんぐりあった~♪』といくつか拾っていました。 

見るとまだ小さなどんぐり。 

拾ったところの木を見上げると、まだまだ青いままのどんぐりたちでいっぱいでした。
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どんぐりって、日本では20種類くらいあるそう。 

確かに、色やカタチが違うものがたくさんありますもんね。 

もう少し経って、またどんぐり拾いに出かけたいと思いま~す

京都のディーズガーデンさんがいらっしゃいました。

2012年10月5日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんばんは、久留米のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。
今日はこどもの保育園のバス遠足でした。 
朝からバタバタお弁当を作っている妻を横目に、お弁当のおこぼれが私にもまわってくるのでは・・・とひそかな期待を寄せていました。 
が、しかし、私のお弁当はいつも通りのお弁当。 
出汁の効いた卵焼きや、たこさんウインナーも入っていることなく、 いつも通りのおかずに、ごはんには梅干しひとつ。

いいんです、いいんです。いつも通りがイチバンいいんです。 
平凡がイチバン、フツーがイチバンと、言い聞かせての午後からの仕事となりました。 

さてさて、テンション低めに始まった午後からの仕事ですが、 
大変刺激的な午後となりました。 

それもそのはず、京都からポストや表札をたくさん作っていらっしゃるディーズガーデンさんがいらっしゃったのです。 
しかも、専務さんを連れて。  

ふだん営業のSさんが来られるときも、商品の宣伝なんかで来られることはほとんどないです。 
(営業なのに、) 
いつもいろんな相談にのっていただき、痛いところを指摘されます。 
今回もいつもと同じような感じです。 
雑談的な会話から、ディーズガーデンさんが工夫されてる話や、e-garden(イーガーデン)の現在の展示場の話、ブログの書き方についても。 

そこはさすがと言いますか、 
全国の300近い、外構業者を見てきていらっしゃるだけのことはあります。 

いつものことではございますが、背筋がピンとのびます。 


本日指摘された点。 
大変ですが、改善していかなければなりません。  

本日は、お越しいただき、たくさんの話をさせていただきありがとうございました。 
今後ともよろしくお願いいたします。

いいもの拾ったね

2012年10月3日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
小さな男の子はいつもおばあちゃんと 
散歩に行っていました。 

散歩の途中、男の子が転んで痛くて泣きそうになると 
必ず、おばあちゃんは、こう聞くのだそうです。 


「なに拾った?」 


そう聞かれるので男の子は泣くのをこらえ 
必死に道に落ちている葉っぱや石などを探して拾い、 
立ち上がっておばあちゃんに見せました。 


すると、おばあちゃんはニッコリ笑って 

「いいもの拾ったね」と、 

頭をなでなでしてくれるのだそうです。 
転ぶたびに、いつも。 


やがて、その男の子は大人になった。 


そして、

大人になった男の子は 
おばあちゃんが教えてくれた事の 
ほんとうの意味を知るのです。 


人生、転んでも、その痛みのなかで 
なにかを見つけて拾い、 
また立ち上がることが大事だと。
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