スタッフらくがきBLOG

今年もお疲れ様でした~(*^_^*)

2012年12月27日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちは!ライターのMです 

クリスマスも終わり、年賀状も出したし、あとはお正月を待つばかり。。。 

今年も大変お疲れ様でした~ 


今年は実家で不幸ごとがありましたが、 

兄の結婚というおめでたいニュースもありました! 


来年は娘たちにいとこが増えるし、七五三もあるし、 

笑顔であふれる年にしたいなぁ~と思います 


2013年が皆様にとって幸多き年でありますように。。。

メリークリスマス

2012年12月25日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
作家の中谷彰宏氏の心に響く言葉より… 



自分のメリットより、相手のメリットで付き合うことが大事です。 



例えば、自分がセールスする立場で考えてみるとよくわかります。 

親しくなりたい相手もセールスの仕事をしていたとします。 

そのとき、やるべきことは「どんな商品があるんですか?」と、相手の商品パンフレットを見せてもらうことです。 

ここで、自分の商品パンフレットを「見てください」と相手に出してしまってはダメなんです。 

ほとんどの人が、自分から仲よくなろうとして、どうしても自分のことばかりを話そうとします。

これは、まちがったイニシアチブの取り方です。 


お互いに飲食店を経営している人同士なら、「今度、自分の店に来てください」と言うのではなく、相手のお店に自分から足を運ぶのです。 

笑福亭鶴瓶さんは、知らない人と仲よくなる天才です。 

僕は知らない人に話しかけることが苦手なので、鶴瓶さんの番組をよく観察するようにしています。 

そうすると、とんでもなく細かい気くばりを自然にやっていることに気づきました。 


『家族に乾杯』という旅番組で、鶴瓶さんは街で出会ったお店の家族に話しかけるときに、こんなふうに言っています。 

「あ、それ、おいしそうやな。1個ちょうだいな」 

まず、相手の家族がやっているお店のものを買って食べます。 

そして、おいしそうに食べながら、世間話をするのです。 


これが並のレポーターだと、「あの、家族に乾杯という番組なんですが、ご家族は何人でやられているんですか?」と、自分が聞きたいことを話しかけます。 

すると、相手のほうも構えてしまって、あまり話が広がりません。 

鶴瓶さんは、自然に聞く側にまわって、いつの間にか家族から面白いネタを引き出しています。 

相手のペースにさせて、自分がイニシアチブをとるということもできるのです。


「自分を売り込むことをやめて、相手のメリットになることをやろう」

『仕事を見直す 25の質問』サンクチュアリ出版



「魅(み)は与によって生じ、求(ぐ)によって滅す」という、無能唱元氏の言葉がある。 

魅力は、与えることによって生まれるが、欲しいと求めた瞬間に消滅する。 


人付き合いも同じで、誰かと仲よくなりたかったら、自分から先に相手に与えること。 

与えるとは、何か物を買って与えなさいという意味ではない。 

親切にすること、優しい言葉をかけること、相手の話を真剣に聞くこと… 

つまり、相手が喜ぶことをすること。 


見返りを一つも求めずに、ただひたすら与え続ける人には限りない魅力がある。

チャンスは平等

2012年12月19日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
リコー創業者の市村清さんの逸話です。 

神様はチャンスを平等にもぉ、間違いなくふんだんに与えてくれるんだなと気付く内容です。  

「あきらめる」これと最後までむきあって勝った人に「はい、おめでと~、よくがんばりました」ってもぉ決まったよう当たり前のようにチャンスとご縁をくださる。 

神様に感謝~。 

ではどうぞ。

「成功の要諦は成功するまで続けることにある」 

成功したければ成功するまで続けるコッチャ。  

これはパナソニック(旧松下電器)の創業者、故・松下幸之助が生前成功の秘訣を聞かれた時に良く言っていた言葉であるが、あとちょっと頑張れば成功していたのに、もう少し辛抱していたら道が開けていたかもしれないのに、直前で諦めて努力を辞めてしまうことが多いのではなかろうか。 

成功するまでの最後の1%を諦めるか諦めずに頑張るかの紙一重で人生大きく変わるようだ。 

1970年1月号の「小学1年生」などで連載が開始された。 

最後の最後まで投げ出さずに、考え続け、辛抱して生まれたアイデアが故・藤子・F・不二雄の代表作「ドラえもん」である。  

閃いたのがなんと締切りの朝だったという。  

ギリギリの時間で無我夢中でペンを走らせたアイデアが後に世界中に広まるとは夢にも思わなかったことだろう。 

9月半ば、ようやく無罪釈放となって上海を引き上げて来たが無一文からの出発であった。 

おいそれと職はない。 

仕方がないから富国生命の外交員をやる肚を固める。 

「乞食と保険屋は入るべからず」という貼り紙の流行していた熊本で、経験もコネもない男が、保険の外交員が務まるはずがなかった。 

給料は一銭もなく、出来高払いの具合性であった。  

市内の学校の先生、医者、弁護士・・・とインテリ層ばかり狙って歩きまくるがみな断られた。  

12月になり師走も押し迫った23日、家には一銭もなくついに「おい夜逃げをしよう」と妻にうなだれた。  

すると妻はけなげに「どうせ夜逃げをする気なら、恥も外聞もないでしょう? 

大晦日までがんばったらどうかしら」と夫を激励した。 

妻の言葉に奮起して逆に度胸が据わり、7度訪ねて断られた高等女学校の校長先生のことが頭に浮かび「もう一度断られに行くか!」と玄関のベルを押すと「あら、外交員さん、旦那様がお待ちですよ」と愛相よく女中さんが言い直ぐに校長は会ってくれた。

 「あなたの根気に驚いた」となんと契約をしてくれた。 

そればかりか知人の五校教授にも紹介状を書いてくれたのだ。 

これを機に夜逃げどころか大晦日まで面白いように契約が決まっていった。  

最初のお客さんになってくれたこの校長は「僕は保険は嫌いだけど、でもあなたから頂いた7枚のハガキを見て、この人は何か理由があって外交員となってやっていると思った」と言って契約してくれたのだった。 

この男は断られても皆にハガキを送り続けていたのである。 

この男が後にリコーの創業者となる市村清である。  

翌年は全国一の表彰を受け、その後理研感光紙(リコー)を扱い、三愛商事、三愛石油、日本リースを設立して行き道が開けていった。 

市村は「わしがもし富国生命の外交員を諦めて夜逃げをしていたら、理研とのコネもつかなかっただろうし、あの理研の大河内正敏所長に目をかけられることもなかった。 

もちろんあの三愛だって誕生していない。」と述懐する。  

最後の最後で諦めるかやり通すかで大きく運命が開けるかどうかの鍵になるようだ。

雁の知恵

2012年12月12日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
『雁の知恵』  

秋になると雁の群れがV字型に列を作り、冬にそなえて南に渡るのを目にすることでしょう。雁が羽ばたきをすると上向きの気流が起きます。その雁のすぐ後ろを飛ぶ雁は、少ない体力で同じ距離を飛ぶことができることになります。 

その結果、V字型に列を作って飛べば、一羽だけで飛んだときと比べて、飛行距離は少なくとも71%増えるのだそうです。  

先頭の雁は疲れると後ろに下がり、代わりに他の雁が先導します。雁たちは前を飛ぶ仲間を泣き声で応援しながら飛び続けます。

これは人間の世界にもあてはまります。全員が協力して同じ方向に進むならば、より早く、よりたやすく目的地に到達することが出来ます。 

もし、私たちが雁と同じ知恵をもち合わせているなら、お互いに助け合っていくことができるでしょう。

些細なことで・・・

2012年12月6日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
先日、義実家での出来事。 

我が家の長女が些細なことで 

いとこの同い年の男の子にケガをさせてしまいました(>_<) 

ケガは腕を引っ張ったことによる脱臼。。。 

小さい子はよくあるみたいで、 

幸い病院に行ってすぐに治ったんですが、 

子ども同士のこととはいえ、気を付けないといけないなと思いました。。。
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