スタッフらくがきBLOG

3秒で大衆をとりこにした大統領

2013年4月10日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
私にはすばらしい才能が9つあります。 

まず1つ目は絶対的な記憶力です。一度見聞きすれば忘れることはありません。 

そして2つめは、、、え~と、、なんだっけ? 

といって大衆の人気を獲得したのはレーガン大統領だそうです。 

レーガン大統領ナイスですね。

女性の時代

2013年4月3日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
琉球ユタ、はるさんの心に響く言葉より… 




世の中で起きていることは、すべて意味があります。  

いま世の中で流行っているモノやファッション、「旬の芸能人」なども、いま人々が何を求めているかを知り、運の流れにのる大きなヒントになるのです。 


例えば芸能界で言うと、ここ数年、AKB48や少女時代、KARAなどのガールズグループが流行しています。 

このことは、今後、女性がますます活躍し、世の中の流れをリードする時代が来ることを示しています。 

たぶんこれからは、女性の感性を生かした事業や、女性に喜ばれる商品がますます伸びていくことでしょう。 


また、こういったガールズグループの一人一人を鑑定してみると、皆、並々ならぬ根性を持っていて、腹がすわっています。

そんじょそこらの男性アイドルはかなわないほど、「もっと自分を成長させたい!」「もっと輝きたい!」「もっと前に出たい!」「世の中のためになりたい!」という気持が高いのです。 


僕は常々、「女性は強く、男性は弱い生き物だ」と思っていましたが、その傾向はますます顕著になっているようです。  

いままで男性だけの世界に女性が入ったり、企業や団体のトップに女性が選ばれる例が多く出てくることでしょう。 

また最近、「おネエタレント」と呼ばれる方々も、バラエティ番組などで活躍しています。  


彼女たち(彼たち?)はスピリチャリティ(精神性)が高い人が多く、繊細な感性を持ち、人の気持を読み取ることが上手です。  

また、なかなか両親にカミングアウトできなかったり、いじめられてきた経験を持つ人が多いので、「人の痛み」を知っています。


いまの時代は、どんな業界でも、「精神性」が求められています。  

例えば芸能界でも、ただ単に「歌がうまい」とか「笑わせるのがうまい」とか、そういった技術があるだけでなく、人の心を納得させるような話ができたり、社会的弱者に対しても心配りができたり、「見えない世界のルール」をちゃんと知っていて、それを自分なりにかみくだいて応用できるような人に人気が集まるのです。  

表面上はキレイで可愛くても、中身がぜんぜん磨かれていない女優さんやタレントさんもいますが、いまの時代は「おネエ系」といわれるタレントさんの方に人気が集まっているのは、彼女たちの「精神性」が高いゆえです。 


あなたも、今後、何らかのジャンルで成功したいと思ったら、その技術を学ぶことプラス、「精神性」を磨くことを続けてください。

それがあなたの運を上げ、あなたの人気を不動のものにします。

『あなたにはゼッタイいいことが起きる!』KKロングセラーズ 


今、売れる商品の特徴は、性能や機能というスペックが優れているかどうかより、その商品に人々の琴線に触れるこだわりや、ストーリーがあるかどうかだと言われる。 

ストーリーがあれば、そこに感動や驚きが生まれるからだ。 

これは人も同じで、いくら学歴があり、ルックスがよくて、知識があっても、「精神性」に優れていないと人には好かれない。 


「精神性」が高い人は、過去に失敗や苦労をしている人が多い。 

人の痛みが分かる人は、自分も多くの痛みを経験している。 

そして、宇宙や地球という悠久の営みの中では、自分がちっぽけな存在であることを知っている。


『いまの時代は、どんな業界でも、「精神性」が求められる』 

もっと自分の精神性を磨き、運を呼び込みたい。

毎年恒例 『久留米つつじまつり』が今年も開催されます♪

2013年3月28日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
早々と開花した桜も散り始め、 

もうすぐつつじのシーズンです✿ 


今年も久留米市の恒例イベント『久留米つつじまつり』が 

4/5(金) ~ 5/5(日)まで 

久留米百年公園で開催されます 


詳しくは久留米市のホームページをチェックしてみてください

    ↓   ↓ 

サッカー選手をかえた言葉

2013年3月27日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
バルバラ・リッチ氏の心に響く言葉より… 


サッカー選手への注目度は非常に高く、ほんの小さなことすら取材の対象になります。 

少し前のこと、イタリア屈指の、また国際的にも非常に有名なチームに所属する、ある若いサッカー選手のお手伝いをしたことがあります。 

この若い選手は当時、リザーブという立場でした。 

彼の前にそびえるのは、ワールドカップに何度も出場した、ファンの信望も厚い、20年近くも同じチームでプレーし続ける偉大な選手です。 

この若者は、当然控えという役割を熱望していたわけではありません。 


記者の前でも、隠すことなく不満を表し、 

「ぼくはあの人と同じくらいやれる。でもベンチにいなければいけない」 

「ぼくはいい選手だ。でも、ある人たちが引退しない限りプレーできない」 

「控えにされるなんて不当だ」 

などと言っていました。 


取材の答えは、いつもネガティブな調子でした。 

その結果は、毎回毎回、彼が文句を言っていると伝える記事です。 

クラブの幹部は、何度も彼を呼び出して、監督の方針と決定に沿った行動をするように申し入れました。 


一方で監督はますます腹を立てて、彼をベンチにとどめておきました。 

彼は落ち込むばかりです。 


この時私が使った作戦は、この経験を「前向き」に転換させるアドバイスでした。 

「あのような偉大な選手の控えでいられるなんて、幸せなことです」と言うようにすること。 

「たくさんのことが学べる、偉大な選手が目の前にいるのは、光栄なことだ」と思うこと。 

「たとえベンチから出してもらえないのは不当だと思っても、それを他の人に言うのは間違いだ」と考えること。 


本当なら、黙って自分の番を待ち、いざ呼ばれた時に最高のプレーを見せるべきでした。 

無意味にしゃべるよりは、自分の才能で証明したほうがいいのです。 


この作戦を実行に移すチャンスは、すぐにやってきました。 

イタリア国営テレビの取材が入りました。 

選手は私と一緒に準備し、何か聞かれた時は、私のアドバイスの方針に従って答えることに決めて、いざインタビューへ。 


この時、彼とメディア、彼とファンの関係に、大きな変化が生まれたのです! 

記者は、彼のポジティブな発言に驚いていましたが、すぐに、もっと前向きで明るい質問へと移りました。 


質問はいつもの「いつもそんなに怒っているのはどうしてですか?」ではなく、 

「調子がよさそうですね。どうしてですか?」 

「もっと学びたい点というと、どういう点ですか?」 

などの前向きなものでした。 


取材の雰囲気はおだやかで、彼はいつもよりリラックスして、笑顔で答えていました。 

翌日、クラブの幹部も変わりました。 

このような明るい発言を聞いて、初めて、彼の問題への理解を示したのです。 

これは、ちょっとしたことに注意し、問題点を直したことで、人との関係をよくすることができた例です。 

『アヒルを白鳥に カエルを王子様に変える本』祥伝社 


バルバラ・リッチさんは、イタリア・セリエAでマーケティング・コミュニケーションのスペシャリストとして、サッカー選手たちをセンスよく、知的で、華麗に磨き上げてきた女性だ。 


バルバラ・リッチさんはこう語る。 

「例えば、何だか感じの悪い選手。 

実は、シャイなだけなのです。 

やけに無愛想(ぶあいそう)で、失礼な感じのする選手。 

本当は、取材への対応方法がよく分からず不安なだけなのです」 


これは、サッカーだけでなく、一般の会社や社会でも同じことが言える。 

自分の発言がまわりの人にどんなふうに聞こえているか、その発言でどんなイメージを持たれるか、等々を考えないで発言している人は多い。 


「アヒルを白鳥に カエルを王子様に」 

ネットの発言も含めて、自らの発信する言葉や態度をもっと磨きたい。

卒業・卒園シーズンですね。

2013年3月21日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
明日は娘たちの通う保育園の卒園式。 

長女の年中クラスは在園児代表で式に参加するので、 

卒園式の練習をガンバっているようです。 

『卒園』とかきましたが、幼稚園や保育園でも『卒業』と表現するところもあるそうです。  

卒園には『幼稚園や保育園を卒業する』という意味があるため、 

『幼稚園を卒園する』だと意味が重なってしまうので、 

『幼稚園、保育園を卒業する』という表現になるようです。 

個人的には、『卒園』と表現したほうが園児らしいなあ~と思いますけどね。。。
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