スタッフらくがきBLOG

スポーツの秋 in 佐賀だったり久留米だったり・・・

2011年10月14日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんばんは!噂の S です。 

9月、10月は運動会やソフトボール大会、ゴルフコンペ等々で 

私の体は肉体的に限界を感じてきております。 

毎年この時期になると日ごろの運動不足を後悔して 「鍛えとかんといかんなー」 

と思ってまた1年が過ぎていく・・・ 

先日の町民大会で我が社の部長も二人三脚リレーの第一走者として出場! 

スタートして間もなく転倒 

結果、今週のソフトボール大会ではボールを投げることも出来ず・・・  

私は、町民大会後の打ち上げで泥酔した大先輩に肩を貸す状態で連れて帰ってた時 

突然田んぼに向かって倒れる大先輩に引きずられ 

頭から田んぼに突き刺さり1回転 

酒は飲んでも飲まれるな! です

スタッフ中村の最近お気に入りのブログ -高宮はるかの西鉄広報室-

2011年10月12日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちは、今日も快晴、今日も元気なe-garden(イーガーデン)の中村穂高です。 

私、このe-garden(イーガーデン)のホームページを担当しておりまして、もちろんブログのほうにも力を入れております。  
毎日多くの人に楽しんでもらえるよう。 
ためになる情報を発信できるよう。 

そんな私が最近、チェックしている、といいますか、気になってるブログがありまして。
高宮はるかの西鉄広報室。
平成22年度入社の高宮さんが西鉄のこと、地域のことについてブログをつづってます。 
テレビCMもしているので、ご存知の方も多いと思います。  

最初は、多くの人に受け入れられるブログの書き方はどんなのだろう? という興味から見始めたのですが、 
かわいくて、若くて、そして仕事に一生懸命に取り組む姿が好印象で、ファンになってしまいますね。 

もちろん、文章の書き方も簡潔でポイントを抑えているし、西鉄沿線の地域情報などは魅力的に書かれてあり、知らなかったお得な情報をゲットできちゃいます。 

好きな音楽:ブルーハーツ 

と書いてあるところなんかも、アラサーの私には、「おおっ」と思わせるのです。 


で、さらにさらに、この高宮さん、 
私の義理の妹の同期なんですよね。 
『平成22年西日本鉄道 入社』 

義理の妹の結婚式のときには、テレビやPCのスクリーン越しでなく、直接お会いできるかもしれません。 

みなさんも是非、『高宮はるかの西鉄広報室』のぞいてみてください。

エジソンのお話

2011年10月11日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
発明王、トーマス・エジソンの実験室は、1914年12月、火事でほとんど全焼した。
被害総額は200万ドルを上回ったが、保険は23万8000ドルしかかけていなかった。 


コンクリートの建物は火事に強いと思われていたからである。
エジソンが生涯をかけて作った試作品の多くが、この大火によって失われてしまった。 


燃えさかる火事の真っただ中で、24歳の息子チャールズは、煙とがれきの中を、懸命に父親の姿を捜し求めた。やっと見つけた父は、目前の光景を静かに見守っていた。 


顔は火の照り返しで赤々と輝き、白髪が風に揺れていた。「父の心中を思って胸が痛くなりました」と、後日チャールズは言った。


 「父は67歳、もう若くはありません。。なのに、すべてが火に呑まれてしまったんです。父は私に気づくと、大声でこう叫びました」


 「お母さんはどこだ?」


 「どこだかわからないんだよ」


 「じゃ見つけて、連れてこい。こんなものはもう二度とお目にかかれないぞ」 


翌朝、エジソンは焼け跡を見てこう言った。


 「災いにはすばらしい価値があるんだ。誤りをすべて燃やしてくれたよ。ありがたいね、また、ゼロからスタートできるじゃないか」 


火事から三週間後、エジソンは最初の蓄音機を世に送り出した。

ほぉ~

2011年10月5日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
外交官が貧乏人の家を訪ねて言った。 

外交官「お宅の息子さんに縁談があるんですが」  

貧乏人「息子は自分の嫁は自分で見つけます。       
私は口出しするつもりはありませんよ」 

外交官「でも、相手は大富豪のロスチャイルド家のお嬢さんですよ!」 

貧乏人「え。そういうことでしたら…」 

次に外交官は、ロスチャイルド家を訪ねて言った。  

外交官「お宅のお嬢さんに縁談があるんですが」 
ロス家「娘は結婚するにはまだ若いですよ」 

外交官「でも、相手の男性は世界銀行の副頭取なんですよ!」 
ロス家「え。そういうことでしたら…」 

そして外交官は、世界銀行の頭取を訪ねた。 

外交官「お宅の副頭取に推薦したい人物がいるんですが」 

頭取 「副頭取候補でしたら、すでに相当な数の人材がいますから」 

外交官「でも、この若者はロスチャイルド家の婿養子ですよ!」 

頭取 「え。そういうことでしたら…」 


二代目 つぶきすと 松尾

なにげない言葉の効果

2011年9月29日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
何気ない言葉の一つで、時には人の命を救うこともできることが分かる話です。 

灰谷伸也さん(仮名)が通勤で毎日使っている駅に差し掛かると、すでに夜の10時を回っていました。残業で帰りが遅くなることはいつものことですので、彼にとってはやや早めの帰宅でした。 

ホームをはさむと反対方向に向かう電車の到着を待つ人がいますが、住宅地の駅には夜になってから電車に乗ろうという人は少なく、ほとんど人はいません。降りる人もそれほど多くはないため、人影はまばらでした。 

そんな時、見慣れた後ろ姿が伸也さんの目に飛び込んできました。実家を離れて青森で働いているはずの息子の姿でした。とっさに、彼は声をかけました。 

振り向いた顔を見ると、息子と同じぐらいの年齢に見えるものの、別人でした。苦笑しながら非礼を詫びる伸也さんのことを、若者は不思議そうな目で見ていました。戸惑ったような表情を浮かべる彼を残し、伸也さんは冬の夜風が吹くホームを後にしました。

ただの人違いだと恥ずかしくなりながらも、久しぶりに息子のことを思い出し、元気にしているか気になったものの、その出来事はそれで終わるはずでした。しかし、すでに季節もすっかり変わった頃になって、伸也さんは人違いをした男性から声をかけられることになりました。 

冬に見かけたときにはヨレヨレの服装で無気力そうに見えた若者でしたが、この時にはスーツを着ていました。彼も仕事帰りということです。あの夜、彼は電車を待っていましたが、それは駅を通過する急行電車だったということです。飛び込むことを考えていたものの、声をかけられて自分の父親のことを思いだし、思いとどまることができたそうです。 

結果、彼は生きていくことを決意し、新しい会社に就職して頑張っているそうです。伸也さんの目から見ても、仕事帰りながらも充実感を見て取ることができ、今後は大丈夫だと思えました。
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