スタッフらくがきBLOG

3連休初日、快晴ですね。

2011年9月23日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
おはようございます。毎朝早起きのe-garden(イーガーデン)中村穂高です。 

9月2回目の3連休、久留米は快晴です。 
いい滑り出しですね。 

e-garden(いーがーでん)でも、打ち合わせがいくつか入っております。 
気候もいいので、工事もドンドン進んでいます。 

いわゆる『稼ぎ時』ってやつ です。
筑後川越しに佐賀県のほうを眺めます。 

見事なブルーのグラデーション。 
うふあーーー、心が開放的になります。 



さあ、午後からも仕事をがんばっちゃいます。 


明日、明後日お休みをいただくので、その分がんばらねば。 



e-garden(イーガーデン)では、3連休の間、今日明日は営業しております。 
お庭工事、外構工事をお考えの方、 
e-garden(イーガーデン)まで、ご相談ください。

大工の棟梁

2011年9月23日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
大阪によく路地というのがある。 
つまり裏長屋というやつだ。 
そういうある裏長屋の行き止まりの所に、貧乏大工の呑んだくれがしけこんでおった。 

これは非常に腕がいいんだけれども、何さま酒癖が悪い無精者で、朝から酒ばかり呑んで働かん。 
そのためにだんだん人に見放されて、情けない路地奥の九尺二間にくすぶっておった。 



それをもったいないというので、家主がある日、長屋を訪れたら、この大工、酔っ払っておって 
「何しにきた。家賃の催促か」と、もう目に角を立てている。 
「いや、今日は催促にきたんじゃないんだ」
「じゃあ、何しに来たんだ」

「まあそう言うな。いい相談があって来たんだ。 
お前は元来非常にいい腕を持っておる」
「よけいなことを言うな」と一々からむ。 


「わしがこれからお前に毎日一本ずつつけてやる。 
お前の飲むに事欠かんようにしてやる。 
家賃もまけてやる。 
その代わりわしの言うことを聞かんか」

 「それはなんだ」 

 「お前も一日そう只酒を食らっておっても面白くなかろう、 
夕方になったら気持ちよく呑ませてやるから、
朝起きたら道具をかついで、 
この長屋中を一軒一軒尋ね歩いて、どこか板が外れておらんか、台所の流しが壊れておらんか、 
戸ががたがたしておらんか、屋根が傷んでおらんか、床が抜けておらんかと聞いて歩いて、 
悪い所を修繕してくれ。 
もちろん料金をもらっちゃいかん。 
その代わりわしが家賃をまけて、夕方になったら一本呑めるだけの手当てをやる」 


 「そんなことは何でもない」
 「そんならやれ」 
というので、奴さん早速やり出した。 


するとたちまち長屋中のおかみさんやら親父やら、野郎えらい感心だ。 
おれの所へ来て台所を直してくれた。 
床を直してくれたという。 
しかも礼を取らんものだから皆気の毒になって、何かお菜を持ってきたり、一本持ってきてくれる。 
お八つになると何か出してくれる。 


奴さん、家主からもらうばかりじゃなしに呑みきれんくらい酒が集まったり、食物も豊かになった。 
家主のくれる手当てが残るようになった。 


そうすると、いつの間にかそれが隣の路地にも聞こえ、向こう横丁にも聞こえて、 
そんな腕のいい、気心のいい大工さんがおるなら、こっちにも来てもらえんか、 
こっちにも来てもらえんかと引っぱりだこになって、そうすると張り合いがあるものだから、 
先生あんまり酒も呑まんようになった。 


あっちこっちで人気がいいものだから、すっかり気持をよくして精出した。 
一人では足らんようになって、弟子が二人も三人もできるようになって、 
そのうちち堂々たる大工の棟梁になったという。 


 『活眼 活学』PHP研究所 


水を飲みたくないロバを引っ張っていって、水を飲ませることはできない。 
ロバに運動をさせ、喉がカラカラになったら、ロバは自らすすんで水辺に行って水を飲む。 


呑んだくれや、怠け者に対して、理路整然と「働くことの大切さ」を諄々(じゅんじゅん)と説いても、
 「ハイわかりました」といって働く人はいない。 
理屈では、だれもが、「人の道」や「道理」は人からいわれなくてもわかっている。 


何かを得ようとするなら、まず先に何かを出さなければならない。 
先に無料で、人のために、とサービスをしてまわるなら、必ず後から感謝の念が降るように集まる。 
そして、感謝の念をお金で返せないときは、みな物を持ってくる。 


人間が生きていて最も嬉しいことのひとつは、人から感謝され喜ばれる瞬間だ。 
感謝されればされるほど、パワーがでてくる。 


まず、人に与えることを先に実践し、感謝される人となりたい。

伸び放題になっていたので剪定にいってきました。

2011年9月19日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちはー、e-garden(いーがーでん)中村穂高です。 


2カ月ほどの間、休日は家族サービスに費やしてきて、伸ばしに伸ばしていたので、 
昨日やっと≪剪定≫にいってきました。 
伸ばしまくって、徒長枝(とちょうし)、ふところ枝、ひこばえ・やご、胴ぶき、と不要枝(ふようし)ができまくっていましたが、

1時間かけ、きれいさっぱりになりました。 






before
after
きれいさっぱり。 
これで、美観的に美しいだけでなく、風通しがよくなり害虫もつきにくくなり、病気にもなりにくいです。 



e-garden(いーがーでん)では、 
植木の整枝・剪定・消毒をおこなっております。 
剪定・消毒だけでなく、植木の処分(抜根まで)もしております。 
植木の管理に頭を悩ませている方、e-garden(いーがーでん)にご相談ください。

捉え方

2011年9月17日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
双子の息子をもった父親の話だ。 
ひとりはなんでも明るく考える子で、もうひとりはなんでも暗く考える子だった。 
双子の誕生日に、父親は、ふたりが学校に行っているあいだに、プレゼントを用意した。 


暗く考える子の部屋にはおもちゃやゲームをどっさり置き、 
明るく考える子の部屋には馬のウンチをばらまいたんだ。


夜、父親が暗く考える子の部屋の前を通ると、新品のおもちゃを前にしてその子が泣いていた。
 「どうして泣いているの?」と父親は聞いた。 


この子はこう答えた。
 「だって、友だちがうらやましがるもん。それに、こんなにおもちゃがあると、 
たくさんの説明書を読まなきゃいけないし、いつも電池の心配をしてなきゃいけないし、 

いつこわれるかわからないし、大変だよ」。


明るく考える子の部屋の前を通ったら、その子のほうは馬のウンチの山のあいだでうれしそうに踊っていた。 
「なにがそんなにうれしいの?」と父親は聞いた。 
明るく考える子はこう答えた。
 「きっとこの部屋のどこかにかわいい子馬がいるんだよ!」  


人の受け取り方はさまざまだ。 
同じことが起きても、それを明るく受け取る人もいれば、暗く考える人もいる。 


骨折しても、「この程度で済んでよかった」、 
病気で入院しても、「この病気が自分を気づかせてくれた」と、感謝する人もいる。 


明るく考えるか、暗く考えるか、という心的態度は、習慣であり、普段からのクセだ。  

すべての現象は自分の受け取り方しだい。 
もともと、この世に起こるできごとに、いいも悪いもないからだ。


 「人生でいちばん大事なこと」 
どんなひどい状態になっても、そこに楽しいことを見つけ、いつもワクワクするような夢をみていたい。

ついに『エクステリア&ガーデン 秋号』発売!!

2011年9月16日|カテゴリー「スタッフらくがきBLOG
こんにちは~。 

e-garden(イーガーデン)が『エクステリア&ガーデン秋号』にデビュー 

本日発売となりました~ 


スタッフEがご提案した、佐賀市大和町のM様邸 エクステリアが 

こんな感じで掲載されています^^ 
掲載は94~95ページ目です。 

店頭で『エクステリア&ガーデン秋号』を 

見かけられたら、お手元にとってご覧くださいませ 


掲載された佐賀市大和町のM様邸はモデルガーデンとして 

コチラでご紹介しています。    

   ↓  ↓  

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