スタッフが日々考えていること

2012/3/29 福岡県筑後市 T様邸 エクステリア 新築外構 ~中庭編~

2012年3月29日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介

ロッ・・・ロッ・・・ロッ・・・ロケットポスト!?

プシュッッッ~・・・・コトン!

ご存知、北茂ヤスです。

ちなみに、最近娘が妻に”なんでこんな人と結婚したと?”と

真顔で聞いているのを耳にしました・・・・・。


さて、今回は福岡県筑後市のT様邸 新築外構なのですが、

移植で作った”和の中庭”をご紹介します。



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門にかかる戦艦大和のような松、そしてモチノキ、モミジなどなど。。。

沓脱石に飛び石もプラスして、これまた造園担当の野口の

やりたい放題(ちゃんとお客様のおまかせです)の現場です^^;



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玉竜の築山、そして景石などもなかなかのものですよね?よね?
(タメ口でスミマセン)

掃出しの窓からモックンと宮沢りえが出てきそうな雰囲気
・・・でもないか。
(アノ有名CMでおなじみ)


e-garden(イーガーデン)では、”和のお庭”のご依頼も増えてきました。

ありがとうございます

月刊『庭』を読破して、少しずつマネしながらレベルUPを図っています

今後もこうした”和のお庭”を作っていきたいと思っています^^

和のお庭といえば、かかせないはコレですね。

♪クリックすると視聴できます^^

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2012/3/24 三協立山アルミさんのカーポートをホームページに紹介

2012年3月24日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんばんは、久留米のお庭屋さん、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。

先週16日にこの業界で、もっとも有名は雑誌、エクステリア&ガーデン 2012年春号が発売されました。
もちろん、e-garden(いーがーでん)も掲載させていただいております。

佐賀県佐賀市のN様邸です。
(施工例はコチラをクリック!)

雑誌を見られたということで、さっそくお問い合わせをいただいております。
ありがたいことです。
こうしてお問い合わせがあり、お客様との縁が出来ていくことに日々感謝です。


ホームページ担当としては、
「ホームページを見て問合せしました。」
「ブログがおもしろいですね。」

そう言っていただけるよう、奮闘の日々です。


で、話は変わって、ホームページに

と4つ紹介しております。

カーポートをお考えの方、是非、三協立山アルミさんのカーポートも候補のひとつに入れられてはいかがでしょうか。



三協立山アルミさんのカーポート・・・、
個人的には好きで、他社のカーポートに比べて とんがっているイメージ、スタイリッシュにできていると思います。
そういうコンセプトで作っているような気がします。

バイクで言うなら、ヤマハ。
おしりがシュピーンとあがっている感じです。

例えが悪いだろうけど。
バイクに詳しい人じゃないとわからないですね。

大学のころバイクに乗ってたときに私の勝手なイメージです。

Honda  は、最大手にして、デザインは標準で無難なイメージ
YAMAHA  は、スタイリッシュでとんがっているイメージ
SUZUKI  は、丸くボテっとしたイメージ
KAWASAKI  は、ゴツゴツして男らしいイメージ 
(ちなみに私はカワサキ車に乗ってました。
そのカワサキ車を手放しとときのブログはコチラをクリック)


エクステリアの業界で言うなら、
LIXILさんは、Honda
三協立山アルミさんは、YAMAHA
YKKさんは・・・・?   KAWASAKI  ?
四国化成さんは・・・・・?SUZUKI ?

といったところです。あくまで私の勝手なイメージですよ。
エクステリアのメーカーさんをバイクのメーカーさんに例える必要は全然ないんですけどね。


ま、そんなとこです。


三協立山アルミさんのカーポートのページを作りましたので、是非ご覧ください。

こちらをクリック!

2012/3/22 快晴  福岡県久留米市E様邸の施工写真を改めて

2012年3月22日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介
こんばんは、久留米のお庭屋さん、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です!


ご存知北茂ヤス!
噂のSです!

に並び、

久留米のお庭屋さんe-gardenの中村穂高です

もそろそろ、板についてきたころでしょうか?


普段は事務所内でカチカチパソコンに向かう日々の私ですが、
昨日は訳あって、以前施工をさせていただいた久留米市E様邸にいってきました。

福岡県久留米市E様邸の施工写真はコチラをクリック

昨日は天気もよかったので、ついでに写真も撮らせていただきました。
工事完了時に完了写真を撮らせていただいたのですが、
写真にこだわる私としては、相棒の今泉の「コレでいいじゃないですかー」というテイタラクな態度に
コンノヤロー って思ったりするのです。


そういうわけで、いざカメラマン中村穂高出陣!

今回のモデル(久留米市E様邸)は全身「白」で身を包んだ、すっきり美人さんです。

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外構(エクステリア)も、もちろん、お家に合わせて白で包み込んでいます。

空のブルーの中に建物と外構(エクステリア)の白が映えます。
この色の相性好きだなあ。

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門周を正面から見ると、こんな感じ

家の庭が丸見えになるところを、高さのある門袖壁と
目隠しフェンス、ExisLand(エクシスランド)のEウッドスタイルで、やわらかく隠しています。


ちょっと角度を振ってー

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門袖壁越しにE様邸を見上げます。
定番のアングルですが、やっぱりこのアングルがイチバン住宅を引き立てますね。

この写真けっこう好きだな。
余計なものがほとんど写っていない。


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こだわりのひとつ、
リビングから延びるウッドデッキ LIXIL樹の木Ⅲと

けっこう広々としたウッドデッキ。
部分的に日除けも兼ねたガーデンラウンジcocomaを設け、
目隠しフェンスで囲むことで、プライベートな空間ができあがっています。
この目隠しフェンスは西日を避けるにももってこいですね。

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太陽がまぶしい
逆光になってしまいましたが、(一応露出補正で明るく撮れるようにしたんだけどね。)
LIXIL ガーデンラウンジcocomaの内部空間です。
写真から、内部日除けがしっかり効いているのがわかっていただけると思います。
内部日除け、必須アイテムですね。



どうでしょう?
写真の知識、技術はまだまだですが、いい感じで撮れたと思っています。
もちろん被写体がいいですもんね。
(自画自賛)

いい写真も撮れたし、春の陽気も浴びることができたし、昨日は楽しい一日でした。

久留米市E様、お忙しい中、私の写真撮影に付き合ってくださり、
ありがとうございました。

2012/3/22 ラズベリーでフェンスに緑の潤いを。

2012年3月22日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介

 つづきまして、こちらは神埼市のお客様からのご依頼による、

 フェンスのリフォーム工事レポートです。

 以前からあった化粧ブロックに、

 フェンスを取り付けたいとのご希望でした。

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 樹脂製のフェンスですので、腐食や塗装し直しなどの

 メンテナンスの心配はありません^^


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 こうして、ツル性の植物を這わせて、緑の壁を作っていきます。


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 この植物は、ラズベリーです。

 私たちe-gardenでも、フェンスに植物を絡ませたいとのご要望が

 あるときはよくご提案しています。

 可愛い花のあとには、甘酸っぱい実のなる人気の植物ですよ

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 ※イメージ写真

 これですよ^^ もうすぐ、お客様のところでもみられることでしょう♪

2012/3/20 塗物の色での失敗   

2012年3月20日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
久留米のお庭屋さん、e-garden(いーがーでん)の中村穂高です。

先週末、塗物の色のお話をしましたが、
色についての過去の失敗談をひとつ。

①色って、同じように見えてもビミョーな色の違いでも、
面積が大きくなると全然違って見えたりします。

②色って、同じ色でも、素材賀変わると、表面の質感、
反射率、陰影などで違って見えたりします。

③色って、まったく同じ商品、色でも、塗る時期があいてしまうと、
ビミョーに色が異なって見えたりします。


全部私が過去にやらかしてしまったことです。


①は、特に痛い、苦い想いをしました。
高校時代の部活の先輩が家を購入され、
そこの外構工事をさせていただくことになりました。
なったはいいものの、先輩が買われた家は、某ハウスメーカーさんの分譲地。
外構は『統一外構』ということで、ある外構屋さん一括でされているところでした。

統一外構のところに割り込んでいくわけですから、
もちろん、ある程度は合せないといけません。

色に関しても同じで、塗物の色見本を持って、
すでに完成しているところと照らし合せて、

「この色が一番、近いですね。この色で大丈夫ですね。」
と確認と了承を取ったのですが・・・・、





いざ、施工してみると。




こんなにも違う?
えええええええええ、まじでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ





ビミョーに、ちょーーーーーっと、我々が施工した色が薄かったのです。
少しの違いですが、道路に面したブロックには全て塗っていましたので、
結構な面積です。
明らかに、誰が見ても、違うだろー、という色になってしまいました。

お客様(高校の先輩)には、ひたすら謝り、いい先輩でしたので、
大きなクレームにはならなかったのですが、
私としては、なんとも心苦しい結果(外構)になってしまったのです。



素材が違ったことと、塗り方が違ったことが、このときの失敗の原因です。
そこの統一外構されている外構屋さんに、何という商品を使って、
どのような塗り方をしたのか確認すればよかったのですが、
その努力、一手間を惜しんだために、このような結果になってしまいました。



色って難しい。

このあとも、② ③ と色に関しての失敗を繰り返していくわけですが、
今でも、色決めに関しては慎重になりますね。
図面でも
だいたいこんな感じです。」と説明をしています。(マイボス直伝)


繰り返し言いますが、

色って難しい。

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