スタッフイチ押しのアイテム

2015/6/25 オンリーワンなアイテムたちを見てきました。

2015年6月25日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

今日は、エクステリア部材の問屋さん、エクシスさん主催の商品展示会に行ってきました。

『only one(オンリーワン)』という、いろんなステキなアイテムを出してるメーカーさんの展示会でしたので、
新商品メインに勉強をしてきました。

616
こちら、機能門柱のひとつ。
機能門柱とは、表札、ポスト、インターホンなど、エクステリアの必須アイテムたちが
コンパクトにまとめることができるものです。

今は個性の時代といいますか、その機能門柱もさまざまで、毎年毎年新しいものが産まれてきています。

こちらは実は裏面がシェルフとなっていて・・・、
617
こーんなふうになっています。

便利ですねえ。
”かわいく”ディスプレイされているのなら、裏側とはいえ、「見せる」シェルフになりますよね。

618
こちらはアンティークピラー機能門柱。

エクステリア、外構の業界の中では、
モダンやナチュラルが一時多かったですが、
こちらのような「アンティーク」系も、徐々に来ています。

わざとアンティーク調に加工を施した機能門柱。

使い古されたような、味のある質感は、今女性を中心に人気が出てきていますね。
そんな関連のアイテムも出てきていますし。
619
この写真いいと思いませんか?
板材を組み合わせたものに、表札、インターホン、インターホンカバーをつけたもの。
木目といい、このシンプルさといい、手作り感といい、お手軽感もありますよね。

ブロックに塗り物をほどこした門柱も、見慣れてきましたし、
ここらで新しいこと、新しいアイテムを作り始めてもいいのかな。


あれもしたい、これもしたい。
意欲が湧いてきた展示会でした。


エクシスさん、今日はありがとうございました。
きっとお客様に喜んでいただけるものですので、勧めていこうかと思います。

2015/6/22 ガーデンルームはエコアイテム

2015年6月22日|カテゴリー「スタッフが日々考えていること
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

とある事情がありまして、現在ガーデンルームについて勉強中です。

改めてガーデンルームの詳細を見てみると、今まで知らなかったことが多いです。

去年はPM2.5の影響で話題になっていたガーデンルームですが、
エコの点でもかなり効果的みたいです。

三協アルミさんの資料からご紹介します。


春・秋の場合、
629
上は春・秋の通風効果シミュレーション。

ガーデンルームがないと建物のまわりを通り抜けていく風を、
ガーデンルームを取り付けることで、家の中に取り込むことができます。


体感温度を下げるのに、『風』も大きな役割を果たしています。
扇風機・うちわ を思い浮かべてみるとわかりやすいはず。

体感温度を下げる『風』を積極的に取り入れることで、エアコンに頼らない、
春・秋の 快適な空間を作ることができます。


夏については、
630
夏、
建物の外壁や、建物まわりの土間コンが熱を持ち、
その熱が熱くなることで、室内が暑くなります。

ガーデンルームを設け、そこに、日除けやタープをつけることで、
外壁や土間コンに熱を持たせないことで、室内に熱が入ってくるのを弱めることが
できます。
631
上の図は、ガーデンルームのあるなしで、室内の窓周辺の温度分布を比較したものです。

左はガーデンルームがない場合、
熱が土間から伝わり、窓の下方が熱くなっているのがわかります。

対して
右は、ガーデンルームがある場合、
窓周辺の温度が均一になっています。

ガーデンルームがあることで、室内への温度の影響が顕著に出ていることがわかりますね。



冬の場合、

632
ガーデンルームの窓や扉をしめて、外の冷気をシャットアウト!
太陽の光はサンサンとガーデンルーム内に入ってきますので、ガーデンルーム内の空気は暖められます。
その暖められた空気を室内に取り込むことで、室内の温度を上げることができます。

自然の力で、室内の温度があがり、
エアコンの効率もあがるという、快適エコ生活になるというわけです。


ガーデンルームは贅沢品、お庭を眺めながらお茶する  そんな使い方を
イメージされている人が多いと思いますが、
エコアイテムとしてもその価値は高いですね。

まだまだ勉強中ですが、さらなる発見がありましたら、
またここでご紹介します。


e-garden(いーがーでん)で、ガーデンルームをつけさせていただいた施工例は
こちらをご覧ください。






2015/6/6 パネル展+ガーデン相談会 初日でしたー。大川市IDFさん内にて

2015年6月6日|カテゴリー「スタッフのこだわり
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。



今日は、大川市のカントリー家具専門店  I.D.Fさん  にて、
e-garden(いーがーでん)のパネル展+相談会をしました。

初日が終わり、さきほど帰ってきました。

今回は初めてピザ釜にチャレンジして、来店の方々に食べていただきました。

6.6pizza

火おこしは大変でしたが、
食べていただいたお客様には大変好評でした。

ピザ釜で作るせいでしょうか。
うまいです。
こんなにおいしいなんて、ピザって素敵な料理ですね。
調理方法も、
具材を生地にのっけて焼く
という、いたってシンプルなので、そこまで手間ヒマかかりませんし。

ほんとにガーデンパーティーが簡単にできるアイテムです。

食べていただいたお客様もみなさん興味を持っていただいたみたいで、
ほとんどのお客様が金額を聞いていかれました。

すごいぜ!ピザ釜。


写真展+相談会のほうはと言えば、
みなさん、悩まれることは同じのようで、
雑草対策のことを聞かれる人が多かったです。


雑草対策については、いろいろ対策がございますので、
こちらをご覧ください。




パネル展+相談会は、明日までです。

お時間ありましたら、是非是非遊びにきませんか。


場所は、カントリー家具専門店I.D.Fさん内、
ナビで、


大川市 酒見761  です。

お待ちしておりまーーーす。




2015/6/4 ビフォー・アフター パネル展をします。

2015年6月4日|カテゴリー「スタッフイチ押しのアイテム
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

e-garden(いーがーでん)による
ビフォー・アフター パネル展

大川市のカントリー家具専門店、I.D.F (アイディエフ)さんで行います。


6月から開催ということで、ファイルは店舗内においていますが、
デカデカと大きなパネルは、明日から2日間、

6月6日(土)、7日(日) で、展示します。


これまで工事させていただいた現場の一部ではありますが、ご紹介させていただきます。

お庭をもう少し変えたいなあ
こんなことはできないかなあ、
こういう感じにしたら、いくらくらいかかるの、

そんな疑問にお応えできるかもしれません。

ぜひぜひ、ご家族、お友達をお誘いの上、遊びに来られませんか。



今回は
来場者の方に、ピザ釜でピザを焼いてふるまいます。

6.4pizakama

ピザ釜は、


今日の夕方はピザ釜に炭を入れて、練習してみました。

火をおこすのは、ちぃーと大変でしたが、
そのあとは、簡単、釜の中にピザを入れて、2~3分待つだけ。
チーズがとろけたら食べごろ。
お味のほうも、外で食べるせいか、自分でつくったせいか、おいしかったです。


お庭作りのヒントも探しながら、
ピザも食べて、
ついでに、I.D.Fさんのカントリー家具も見れるという内容です。





繰り返しになりますが、
場所は、大川市のカントリー家具専門店I.D.Fさん、
ナビで、

大川市酒見761

ですぐに出てきます。


気軽に遊びにきてください。

2015/6/3  ウッドデッキの下はやっぱりコンクリート !?佐賀県鳥栖市K様邸

2015年6月3日|カテゴリー「エクステリア工事現場紹介
こんばんは、久留米市のお庭屋さん、e-garden(イーガーデン)の中村穂高です。

本日工事が完了しました、佐賀県鳥栖市のK様邸。
テラス屋根とウッドデッキの取り付けをさせていただきました。
668
テラス屋根は、LIXILさんの、サンクテラスⅡ

ウッドデッキは、LIXILさんの、樹脂デッキ、樹ら楽ステージ です。
669
樹脂デッキ
樹ら楽ステージの色は、『クリエダークA

落ち着いた濃い目のブラウンです。

一番人気のカラーじゃないですかね。

久留米市M様邸でもこの色でした。
670
ウッドデッキの下は、コンクリートを打ちました。

砂利を敷いたり、土のままだったりしますが、
草が生えてくるからですね。

私は基本、ウッドデッキの下はコンクリートをおすすめしています。
手の届く範囲、奥行きが1mくらいなら、わざわざ金額のかかるコンクリートを
しなくてもいいのでしょうけど、
1m以上の広くなるとですね、草を取りにくくなるので、
コンクリートをおすすめしています。




今回写真のように、ウッドデッキの一部をカットしました。

671
室外機をかわすためです。

室外機を上に乗せる案も最初はあったのですが、
室外機をはずしてのせるとなると、電気屋さんに動いてもらうことになるので、
それだけで経費がかかってしまうからですね。
見た目と、お客様の負担を減らすために、今回はこのようにしました。


テラス屋根とウッドデッキの組み合わせはよくあるパターン。
洗濯物干しや、お子様の遊び場、またまた、庭仕事の休憩と
屋根のある、ウッドデッキは多目的に使えます。



鳥栖市のK様、このたびは工事をさせていただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

pagetop